8月17日初混獲、初放流、三日後の8月20日二度目、11月17日三度目の混獲、放流。それにしても同じ定置網でよく混獲されるアオウミガメです。この海域に定着、生活しているのか? 今後、混獲標識調査が進めばアオウミガメたちの米水津海域での生活史が解明されるではと考えています。
11月7日、定置網で混獲されたウミガメを放流しました。
詳細情報は以下の通りです。
種:アオウミガメ 放流場所:佐伯市米水津、間越漁港
直甲長:441mm 直甲幅:373mm 雌雄:不明
装着標識:インコネルタグ 左前肢 NO:JP54955
このアオウミガメは、11月4日、佐伯市米水津、鶴見半島南側横島付近の定置網で混獲された個体です。
詳細情報は以下の通りです。
種:アオウミガメ 放流場所:佐伯市米水津、間越漁港
直甲長:441mm 直甲幅:373mm 雌雄:不明
装着標識:インコネルタグ 左前肢 NO:JP54955
このアオウミガメは、11月4日、佐伯市米水津、鶴見半島南側横島付近の定置網で混獲された個体です。
11月4日で、生まれてちょうど2ヶ月になる国東、黒津崎生まれのクロちゃんです。
産まれつき目が見えず、只今我が家で保護していますが、最近、見る見る大きくなり立派なアカウミガメの風格が出てきました。
今日、身体検査をしたら、生まれた時は甲長3.6センチだったのに今では6.4センチ。約倍近くになっていました。
産まれつき目が見えず、只今我が家で保護していますが、最近、見る見る大きくなり立派なアカウミガメの風格が出てきました。
今日、身体検査をしたら、生まれた時は甲長3.6センチだったのに今では6.4センチ。約倍近くになっていました。