去年、間越海岸で産卵、孵化し一年間、間越で育てられていた子ガメ7匹が地域の人たちに見送られ間越の砂浜から海に帰って行きました。7匹それぞれに個体識別のためのインコネルタグとインナータグを装着し、2011年10月から1年遅れの旅立ちです。これから多くの試練を乗り越え命をつなぐため20~30年後ここ間越海岸に無事に帰って来て欲しいものです。
タグを装着され身体測定をされた子ガメたち
子ガメについて説明を受ける子供たち
地域の子供たちに見送られて旅立つ子ガメたち
タグを装着され身体測定をされた子ガメたち
子ガメについて説明を受ける子供たち
地域の子供たちに見送られて旅立つ子ガメたち
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