11月5日、大分市役所水産課からウミガメのストランディングの連絡。漂着場所は大分市佐賀関、福水漁港横の小さな海岸で急流で有名な速水の瀬戸が目の前に見える。
漂着していたのはアカウミガメ、死後1週間程度でかなり膨張はしているが頭部と4肢はまだしっかりして鱗板の剥離は見られない。
半分埋まった身体を掘り出し外部知見と身体測定を実施。外傷、病変は無く、標識も付いていない。直甲長803mm、直甲幅634mm、♂ 成体
調査後、砂浜上部に穴を掘り埋葬。毎年、この時期からウミガメのストランディングが増加する傾向がみられます。
漂着していたのはアカウミガメ、死後1週間程度でかなり膨張はしているが頭部と4肢はまだしっかりして鱗板の剥離は見られない。
半分埋まった身体を掘り出し外部知見と身体測定を実施。外傷、病変は無く、標識も付いていない。直甲長803mm、直甲幅634mm、♂ 成体
調査後、砂浜上部に穴を掘り埋葬。毎年、この時期からウミガメのストランディングが増加する傾向がみられます。
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