森林ジャーナリストの田中淳夫さんから今回出版された最新の本が届いた。
その名も「だれが日本の「森」を殺すのか」である。
内容も濃い。この間、田中氏が足をつかって取材してきた多くの事例の総集編のような本。
しかも辛口に書かれている。私を通して見たチェンソーアートのことも数ページにわたり書かれている。是非購入して読んでほしい。買ってあげてください!!定価1700円。洋泉社から。
まだ、これから読むのだが、このタイトルで直感したのは日本の森を殺すのは、今の日本の住民が日本の良さを愛せない(気にもしない)気質ではないかと思った。
私の場合、USAでUSAの木を彫って日本に帰ってくると、木のことだけでなく、ようやく日本の真の素晴らしさに理屈抜きに気づいた。
言葉の上だけなら木や森を愛せても、本当に行動に移せる人はどれだけいるだろうか。
自分の生業にそれを取り入れた人たちは本当に苦労しながら生き続けている。
その名も「だれが日本の「森」を殺すのか」である。
内容も濃い。この間、田中氏が足をつかって取材してきた多くの事例の総集編のような本。
しかも辛口に書かれている。私を通して見たチェンソーアートのことも数ページにわたり書かれている。是非購入して読んでほしい。買ってあげてください!!定価1700円。洋泉社から。
まだ、これから読むのだが、このタイトルで直感したのは日本の森を殺すのは、今の日本の住民が日本の良さを愛せない(気にもしない)気質ではないかと思った。
私の場合、USAでUSAの木を彫って日本に帰ってくると、木のことだけでなく、ようやく日本の真の素晴らしさに理屈抜きに気づいた。
言葉の上だけなら木や森を愛せても、本当に行動に移せる人はどれだけいるだろうか。
自分の生業にそれを取り入れた人たちは本当に苦労しながら生き続けている。