大豆をつくろう！

岩澤先生、武原さんから教わった大豆の育て方を、龍神村を中心とした仲間たちにお伝えする会を催した。
熱心に聴いてくれて、今年一気に大豆の生産量が上がる見込み。
国産の遺伝子組み換えでない安全な大豆。農業用化学合成毒薬、化学肥料を使用せず、全て手作業で育てていく。
心から地球の一員でよかったって思える。

今飛んでいるトンボの種類

今、田んぼ上空を飛んでいるトンボの種類は
・シオカラトンボ（麦わらトンボ）類
・赤とんぼ（ショウジョウトンボなど）類
・ヤンマ（ギンヤンマ・オニヤンマ）類
・イトトンボ類
が確認されています。（詳細な種類については判別できていません）
いっぱい虫類を食べてくれています。
これに負けないほどいっぱいいるのがクモ類です。
当然、カエルはお腹をいっぱいにしてくれています。
蛙は今、ツチガエルが産卵中です。
蛙が次々と時期をずらして産卵するので、
これがゾウムシなどの繁殖を抑える効果があると考えています。
オタマジャクシから蛙になったばかりのおちびさんは
それらをむさぼり食っているからです。

是非、これも見てほしい

少し長いですが、是非ともご覧ください。
ポールマッカートニーがナレーターしています。
http://www.globetransformer.org/devour/download.php?lang=ja

ミズカマキリの子供たち

ミズカマキリの幼虫が最近増えました。
幼虫は羽根で飛ぶことがまだできないので、この田んぼで産卵し、ふ化したということでしょう。タガメも来ないかな・・・・。楽しみだな・・・・。

予告：近々、田んぼの生き物彫刻展なるものを開催しようと考えています。
ミジンコやタガメ、ミズカマキリやカエル、ほかいっぱい彫るつもりです。
今回の展示はいろいろな場所でできそうなのでこれもまた楽しみです。
ミジンコの木彫刻って見てみたいでしょ？

変わったイモリ？

田圃にいたスポットが目立つイモリ。
通常は濃い黒茶色だと思うのであるが、このように国点のあるイモリがいる。
ひとつは今産卵時期で婚姻色だということもある。これは雄だった。
尻尾はこの写真からではわかりにくいが薄紫色に光っている。
イモリは両生類、ヤモリは爬虫類である。
イモリは「井守」と書く。ヤモリは「屋守」と書く。
漢字で書くと、どんな生き物なのかわかるような気がするね。