本日2012年1月17日、わずか5日間で里親さんが決まった仮称リュウくん。
保護されたのは12日、虎ヶ峰にいるところを龍神村内の心優しいおばさんに車に乗せてもらい、行政局へ。そこから連絡があり、我が家に来たのが13日でした。図体の大きい柴系雑種という、特に特徴のない子ですが、見た目とは違い「おとなしい」、「甘えんぼ」、「おっとり、落ち着いている」、「攻撃性ゼロ」など素晴らしいワンちゃんでした。
15日、私のギャラリー個展に偶然、田辺市のNPOわんにゃん会の中本会長さんが来てくれて、その犬「リュウ」のことをお話ししたら、もしかして・・・ってピンときた里親さんがあった。それは障害者施設のセラピー犬のような存在を探しているということで、なかなか条件の合う保護犬はいませんでした。今回のこのリュウ君はなぜかピッタリ。たぶんリュウ君は犬として生まれる前からこのプログラムに参加し、神様と協力して、やっと自分の居場所へたどり着いたと思えるほど、全てがまるで用意されていたかのようになったのです。私たち夫婦もこのリュウくんのお手伝いをほんの少しだけ担えたような気がして涙が出ました。これからリュウ君は多くの障害者の子達を励ましながら、犬としての人生を有意義に過ごす事でしょう。たった5日間だったけど楽しかった。リュウ君ありがとう、そして頑張ってね。
・・・そう、私たちが保護させてもらっているワンちゃんのほとんど全てが幸せに暮らしています。それぞれの社会的役割を全うしながら、生きています。一歩間違えば、殺処分されてしまう命。守ってあげることができるのは人間だけなのです。
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保護されたのは12日、虎ヶ峰にいるところを龍神村内の心優しいおばさんに車に乗せてもらい、行政局へ。そこから連絡があり、我が家に来たのが13日でした。図体の大きい柴系雑種という、特に特徴のない子ですが、見た目とは違い「おとなしい」、「甘えんぼ」、「おっとり、落ち着いている」、「攻撃性ゼロ」など素晴らしいワンちゃんでした。
15日、私のギャラリー個展に偶然、田辺市のNPOわんにゃん会の中本会長さんが来てくれて、その犬「リュウ」のことをお話ししたら、もしかして・・・ってピンときた里親さんがあった。それは障害者施設のセラピー犬のような存在を探しているということで、なかなか条件の合う保護犬はいませんでした。今回のこのリュウ君はなぜかピッタリ。たぶんリュウ君は犬として生まれる前からこのプログラムに参加し、神様と協力して、やっと自分の居場所へたどり着いたと思えるほど、全てがまるで用意されていたかのようになったのです。私たち夫婦もこのリュウくんのお手伝いをほんの少しだけ担えたような気がして涙が出ました。これからリュウ君は多くの障害者の子達を励ましながら、犬としての人生を有意義に過ごす事でしょう。たった5日間だったけど楽しかった。リュウ君ありがとう、そして頑張ってね。
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