飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

久し振りに山仕事をして想ったこと


叱られて 叱られて
あの子は町まで お使いに
この子は坊やを ねんねしな
夕べさみしい 村はずれ
コンときつねが なきゃせぬか
叱られて 叱られて
口には出さねど 眼になみだ
二人のお里は あの山を
越えてあなたの 花のむら
ほんに花見は いつのこと

若い時は思わなかったのだが、脚が思うように上がらないので跨ぐのにも一苦労するし、斜面で脚の踏ん張りがきかないので直ぐに転んでしまう。頭の中は若い時のままで、それで判断を下すのでほんとうに危ない。ただ、救われるのは長じて安全意識が高いし経験もあることだろう。だが、ボランティア活動もシルバーセンターも老人オンパレードである。60代以下の若い者は何をしているのだろうと思う。こんなんで大都市の超高層のウサギ小屋に人を集めてどうするつもりだろう。情けない戦後80年の年だとつくづく思うのである。

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