「銃をおろしなさいよ! 恥ずかしくないの?」 女性が兵士から銃口を向けられながら、こう一喝して毅然とした態度をみせた女性の名前はアン・グィリョン氏(35)。韓国の最大野党『共に民主党』の報道官だ。(ヤフーニュース)
韓国のだらしなさに憂鬱な刻(トキ)を過ごした人も多いだろうと思っていたが、こんな一幕もあったのである。一縷(ル)の光明が差し込んだかのようである。目出度(メデタ)し芽出度しとはいかないけれど、一服の清涼剤であることには違いない。
他方、我が国はと言えば、税収が5兆円伸びるというのに3兆円も予算を増やしてしまった。都合8兆円の無駄遣いである。こんな予算でいい筈がない。千数百兆円もの借金を抱える破産国家のやることだろうか。国民の一軒一軒の家と同様に国の家である。家計を誰が握っているのだろうかと考えたら、女性官僚の比率も近年高まっているというが、采配出来る女性はほんの一握り何だろうと推察する。挙句はサラ金に走る時代が必ずやってくる。