『銀座カフェ-パウリスタ』のパウリスタはサンパウロっ子の意味とか。
誕生日祝いのつもりで注文し、老舗の珈琲店からコーヒーの保存缶をおまけで戴いた。
注文したのは、コーヒー180gである。
デパートやコーヒー専門店並みに少々高い値段だったが、保存缶が欲しくて注文した。
(届いたのが一日遅れもご愛嬌哉)
地元京都の珈琲店でも保存缶に入った物を売っていたが、このお店の倍ほどしていた。
それに、銀ブラの語源と言われる店のコーヒーも飲んでみたいと思った。
「家庭で最高のコーヒーを楽しむ」淹れ方も添付されていた。
<今回の発見>
◆お湯は95°C~96°C
◆蒸らしは10秒
◆コーヒーが全て落ち切らないうちにドリッパーを外す
◆1杯10gはコーヒーの基本
<美味しいコーヒーの条件>
1.煎りたて
2.挽きたて
3.入れたて
<抽出法と豆の挽き方>
中挽き⇒ドリップ方式(三ツ穴カリタ式)
細挽き⇒ドリップ方式(一ツ穴メリタ式)
【<試しに飲んでみた>】
★Acidity(酸味)⇒それほど強くはないがうまい具合に感じるようだ
★Aroma(芳香) ⇒あまりしない
★Body(コク) ⇒2度目はミルク無しで飲んでみたら、コクが感じられた
★Flavor(味・風味)⇒家で飲んでいるものより、高いだけあっていい風味がした
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