6月30日午前1時過ぎ、玄関のチャイムが鳴った。飛び起きて何だろうと玄関を開けると、「お宅のシバ子ちゃんが脱走しました」と教えてくれたのだ。
確かに少し開いてはいるが、、、
扉をこじ開けられないように内側に柵を90度にしたものをカマしていたが、薄い板だったので簡単に噛み切られていた。
雷が鳴っていたので、シバ子は家の玄関口入れているものとばかり、激しい雷音を聞きながら寝ていたのだ。
それから、あちこち捜しまわるが見当たらない。近所や犬仲間も大勢見つけてくれたが、姿自体を目撃されていない。歩いたり、自転車に乗ったり、車を使って隣町に行ったり、果ては山登りまでしたが見つからない。
丸二日過ぎようとしていた㋆2日の午前2時過ぎに床についた。なかなか寝付けないでいると、ガサガサという物音とワンワンワン ワンワンワンという鳴き声に飛び起きて庭に出てみると、疲れた、、、お腹空いた、、、などとでも思っているのだろうか。日が昇ったらいつもの仕草で気持ち良さそうに寝そべっていた。
そして、、、
夜と雷の鳴る昼間は家の中の牢の中に居ることとなった。
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