かかりつけの獣医師によると、「年老いた犬は夜鳴きします。人が傍にいると収まります。」というので、鳴いたら犬小屋から衣装ケースに入れて部屋に入れるようにした。柴犬は安心したように直ぐ眠りにつく。体の向きを変えるため何度か動いたりするが、一度安心を得たら夜鳴きすることはない。この衣装ケースは、柴犬のお風呂として使っていたもので、なにかと重宝している。寒くなったら、これと同じ大きさの段ボールで造った寝床部屋も試してみたい。