飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

青春時代の仲間と日本晴れの下で語らう

飲食店の入り口の上に飾ってあった看板
青春がどの年頃か定かではないが、学校生活を考えるとクラスとか行事とかの一体性のある高校生が青春時代にふさわしいように思う。その同級生男女6人が半世紀を過ぎて集まると話しが尽きない。時効という制約解除もあり、遠慮などどこ吹く風で話が盛り上がる。若返ることはないにしても、歳を重ねて埃被った心がきれいになるような気持がした。

老いることに悲観することはない。年齢を重ねたことこそが人生そのものであるのだから、同じ年代でゆっくりと語り明かすのも年相応の醍醐味ではないだろうか。あっという間に過ぎた一期一会を早すぎる超特急の電車の中で振り返った。

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