茶色の棒の先に照明スイッチがある。つま先立ちし、手を伸ばして中に入れ、スイッチを押すという作業のため、その代わりになるスイッチングスティック(仮名)を作ってみた。
身近にあった材料で作成したので、出費0円。労務費は、仕事の合間に作れたので0円とする。毎日スイッチを入れなければならないので、つま先で立ち、手首を反らして手のひらを伸ばすので、指を脱臼しないかと何時も心配していた。成果としては、労働安全衛生上でちょっぴり気が楽になったことである。(注:身長が180㎝ほどもあれば何ら問題ない話である)
<材料>
・自撮り棒、歯ブラシ、ゼムクリップ、消しゴム、粘着テープ
注:自撮り棒は新品なのにセールで100円だった。以前、先っちょに鏡を付けて点検するときに使っていたが、仕事が変わったのでゴミになる寸前だった。