飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

副作用覚悟で大規模緩和の愚かな言い訳

日本経済にも春は訪れるのだろうか?
元日銀副総裁の弁、物価が下がり続けるデフレ脱却のための金融緩和策を「副作用も認識していた」と。では、その副作用にどう対処するつもりだったのか聞きたいものである。国民は副作用に我慢しなさいということだろうか。大見得を切って2年で2%物価上昇は完全に失敗したのに、誰一人責任を取らずその愚策を覆い隠してしまった。国民は利子の殆ど付かない金融資産を抱えて、老後の不安に怯えながら疑心暗鬼の生活を強いられ続けたのである。政権からの独立性を失った時点でアウトだったのだ。財務省と結託して国家の財産を食い潰して、挙句1200兆円もの借金を作ってしまったのである。

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