飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

毎日気になって、ネットで”ウクライナ”と検索する

職場では紫陽花が咲きだしていた。
ロシアのウクライナ侵略戦争は収まる気配すらない。ネットではロシア軍がウクライナの3~4倍の損害を出しているというが、撤退する様子もない。薬のせいだろうか、頬っぺたを膨らませたプーチンを失脚させようとする動きもない。画像では手も不自由な様子が見て取れる。しかし、彼が狂っているかという疑問には、彼は正気だという声が多い。数々の虐殺などをやってきたことからすれば、彼の正体こそ今の姿なのだという説は納得できる。

個人的な見解を述べると、ロシア人は好きになれない。やはり、図体の大きいヒグマを連想してしまう。原因は酔っぱらったロシア人に酷い目に遭ったからだが、未だに大きな図体で何を考えているか皆目わからない。お詫びに貰ったウォッカもまだ飲む気にはなれない。

ウクライナは親近感がある。”レストランキエフ”の影響かもしれない。今回の侵略戦争でウクライナとロシアがまるっきり違うことが分かったようにも思える。手前勝手な理由で他国に攻め入り、各地でジェノサイドを繰り返しているのには、驚きと同時にこれが真実だろうかと疑いたくなる。

ブダペスト覚書「1994年12月5日に欧州安全保障協力機構(OSCE)会議において、アメリカ合衆国、ロシア、イギリスの核保有3カ国が署名した覚書で、ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナが核不拡散条約に加盟したことに関連して、協定署名国(つまりアメリカ、ロシア、イギリス)がこの3国に安全保障を提供する」 (Weblio)

紫陽花の花言葉は”移り気”だという。この覚書が何の意味もなさなかったように、国同士の関係もそんなものだろう。信頼したらえらい目に遭うということだ。日本も身近にやばい国が控えている。軍備拡張や敵基地攻撃の議論が盛んだが、行き着く先は戦争である。その戦争では、参議院議長と元首相が最前線で兵隊を鼓舞することだろう。

今からでも遅くない。戦争が起きないような国になるため、人的関係(交流)を築くように、深く広く努力をすべきだろう。その際、ネオナチなどと言った嫌疑を受けぬように、外国人に対して公正公平に接する社会や文化を作ることが肝要である。(靖国神社如きは戦争の火種にこそなれ、日本の平和には縁なきものである)
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