彼らにどこか似ているように思えてならない尾身氏は2日の衆院厚生労働委員会で「『まん防』という言葉の使い方が適切ではない。『重点措置』の方が良い」と述べた。記者会見や国会などで西村担当相や尾身氏らも使用していた。魚の「マンボウ」を連想させるため、緊張感に欠けるとの指摘がズバリだったということだ。(毎日)間が抜けたような見方をされるマンボウが一番の迷惑だろう。これからは、マンボウの尾身さん、マンボウの西村さんという言い方に改めようと思う。