アベノマスクの５００億円かければ千万人も検査ができていた。バレないようにアベが国会を閉じて逃げて回る。世田谷区の有識者会議の計算では、PCR検査を、大規模化してコストダウンを図れば、一人五千円で検査できるという。（金子勝氏のツイッター記事より）
アベシンゾマスクと揶揄される100%ウイルス透過マスクにかかった費用で、日本も諸外国同様に１千万人にPCR検査をしておれば、新型コロナも完全に制圧できただろう。そうすれば、東京五輪開催への芽が無くなることはなかったかもしれない。
「嘘も方便」と世界に嘘をついて持ってきた「おもてなし五輪」ということで、破格の費用をかけてしまった。その五輪も風前のともしびである。「因果応報」なのだろうが、如何に極悪人だったとしても、あまりの大逆転で気の毒に思う国民もいるだろうし、痛快至極と言って留飲を下げた国民も居るだろう。
新型コロナによって、あのカジノ賭博も待ったがかかっている。リニア新幹線も、ＪＲ東海の赤字が続けば黄色のアラートから赤に変わる。にっくき新型コロナではあるが、思わぬところで、よからぬことを企んでいた連中にも副作用が直撃してしまった。あの蒙古襲来時の台風のようなものだろう。
