力継続也

一、適当なブログと認識すべし
二、誤字脱字に突っ込むことなかれ
三、深く考えず楽しく読むべし

清州会議

2014年07月18日 | ただの日記
ミタニコウキの清州会議を見てみた。
あれだ。
小説読んで面白かったんだけど、

映画はすごく微妙だった。
びみょー

さて、映画では秀吉がえらく人たらしで、
調子がいい人物として描かれていたんだけど、

歴史を語る上で
その人の性格っているんかな?どうなんだろう。

事実だけを羅列したらよくね?
どうなんだろう。

比叡山を焼き打ちした
楽市楽座を開いた
長篠の戦で武田を打ち破った
本能寺の変で死んだ

あれだ。
やっぱり事実の羅列だけでは真実に近づけないね。

いや、清州会議を見て思ったのは、
秀吉の性格は後世からの脚色が強いと思うよ。
どんなえげつない事をしていても
小説とか作りもので、いい人物、いいもんとして描かれていたら
悪い事実が隠れる。

逆に
明智光秀を主人公にしたら、すごくキラキラしたイイ主人公に
仕立てることは簡単だと思う。

イメージって怖い

歴史に感情とか性格とかいるの?いらないの?

わからん。
コメント
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