本日は5㎞ほど走りました。
まぁまぁですね。多分今週末フルマラソン走れって言われたら、走れそうな気がします。
来年挑戦してみようかしら。
姫路マラソン→京都マラソン→大阪マラソン
最近、マラソンのことばっかり日記に書いているなー
ま、最近じゃないか。ここのブログサイトに移ってからずっとか。
昔はいろいろなジャンルの事をツラツラ書いていたなーなんて思いながら、
ツラツラ思ったことを書いてみる。
店のレジでさー、お金を渡して、商品を受け取った後に、『ありがとう』って言う人いるじゃん。
あれ、すごく違和感がある。
なんかね、わざとらしいって言うか、言うのが当たり前ってのが前面に出すぎていて、気持ちがこもっていないと言うか。
自分は、ありがとうは言わない、言わないけど、気持ちを込めて、頭を下げたり、商品を手渡しで
くれた場合は、『どうも』って言います。自然と出てきます
『ありがとう』を言う人は、気持ちがこもっていないとは言わないけど、言わないといけないが、先行して
義務になっていて、なんか、見ていて痛々しい。
初めて、その痛々しいのを見たのは大学の頃。わざとらしく、関西弁らしからぬ妙なアクセントで
『ありがとー』って言っている知り合いがいた。
すごく違和感があり、今でもその人の口癖として頭に残っている。
ちなみに、私は、若いころから、父親と地元の言葉遣いの影響で『おおきに』を多用している。
さきほどの、『ありがとう』の変ななまりを多用する彼は、私の『おおきに』を大いにバカにしてきた
言語と文化を無知からバカにする行為は、蛮族のすることで、知識の少ない低脳だったんだなと今では思っているが、
『おおきに』は、『ありがとう』に比べて、私はいいやすい。
これは、コンビニのレジではない。
居酒屋などで、商品を持ってきてくれたことに対するお礼。ここは、別にありがとうでもいい。
ありがとうでも、おおきにでも、ここはすっと出る。商品を持ってきてくれた行為に対して、感謝を述べている
じゃあ、コンビニのレジで、ありがとうは、どうだろうか。
何に対して、ありがとうを言っているのか。
きちんと購入できたことに対して?商品の品ぞろえに対して?
コンビニのレジで『ありがとう』に違和感は、私の中でずっとある。
最近、関西人はすぐにありがとうを言う みたいなCMが流れてきて、
関西人で、ひとくくりにしない方がいいよ。と思った次第です。
これは、私の方が少数派である可能性もかなり高いと思っています。
ツラツラ
余談ですが「おおきに」を初めて生で聞いたのは、十代の終わり頃、来来亭というラーメン店でした。店員さんがネイティブだったかは分かりませんが、初めて面と向かって言われた「おおきに」はとても新鮮でした。
今のありがとうは、コメントをしてくれた行為に対してのお礼のありがとうですね。
文章ではなんぼでも、『ありがとう』が出てくるのに、現実世界では、出てこないのは何故でしょうね。
接客に対して『ありがとう』は納得です。
『ありがとう』は魔法の言葉で、言わないより、言った方がお互い気持ちよくなるので、言った方が良いのは間違いないんでしょうね。なぜ、私は『どうも』って言ってしまって『ありがとう』が出てこないんでしょうかね。自分では人見知りだからと思っています