虫

本日は2㎞ほどこっそり走った。

ランキングは怖いから見ない！

友人は今日は走っていないみたいなので、少しだけ縮まったと思う。

思う。

さて、むし暑い夜

うじゃうじゃと虫が湧いている。

字通りなんだなって無知のように言って見る。

自転車置き場から家のドアまでの間に、毎日のようにゴキブリとすれ違う。

あ奴らは、外にもいるんだな。

一匹目と軽い会釈をしてすれ違った後、

油断をしていたら家のドアの近くにもう一匹いた。

うひゃっと不意を突かれてびっくりして、軽いジャンプをしてしまったら

ゴキブリもあいさつ代わりに軽いジャンプを返してくれた

よく見たら、コオロギだった。

不思議。

コオロギだとイメージは悪くない。わたしだろか。

ゴキブリはドアの前で待っていることが多い気がする。

人の出入りと共に家の中に入ろうと思っているのかな？

怖い。

家の中にこの前、カナブンがいた。

カナブンの事は、私は、カナブン君と呼んでいる。

普通に触れるし、怖くもなんともない。

何故だろう？

羽音を立てて飛んでいる音は虫そのもの。

何故、こんなにイメージが違うんだろう？

動きが早いか早くないかの違いだろうか？

いや、セミも嫌いじゃない。なんだろう？

将来虫を食べる時代が来た時に、

カナブンは可愛いから食べない。ゴキブリは嫌いだから食べる。

なんて時代が来るかもしれない。

いや、そもそも、ゴキブリは嫌いだから、食べれないか。

そんな時代が来たら嫌だな。

来ないか