ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

MRI検査

2013-05-26 17:28:30 | 暮らし
2年程前から左の上腕部の外側がなんかだる重く痛い時があった。
筋肉ではなく骨の近くで痛い。
それが時々発症するものだから、病院にかかってこなかった。

ところが、4月に入って肘外側もだる痛が出て左手がしびれるようになってきた。
大型バイクで約1時間、通勤しているので「腱鞘炎」かと思い病院にかかった。

病院の整形外科で先生は「頚椎症」。加齢で骨が変形し神経が圧迫されているようだと。
しびれる指でどこの頚骨が潰れているのがわかるのだそうだ。

湿布と投薬を続け、だいぶ症状が穏やかになってきた。
しかし、詳しく診るために昨日、MRI検査。
丸い空間に頭を固定されガンガン、ピーピーと騒音の中で10数分ガマン。
磁場を作っていろんな方向から照射しているらしい。

検査後、早速結果を診察。
やはり、第3から第5の頚椎のところで神経の通り道が狭くなってるようだ。神経の束の外側のクッション状のものが薄くなって変形しているのが解る。
先生の言われることにはだいぶ症状も軽くなってるようなので、このまま投薬と湿布を続けましょうと。
改善するには休む(安静)にすることが一番なのだそうだが、そうはいかない。
注意することはバイクでの事故と転倒。

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