今日、川北ゆうさんの参加するグループ展の最終日。
ある目的があって、観に行きました。
実は、この方の作品、大学時代から注目してまして、我が家になんとか飾りたいと思いつき、友人である息子からお願いしてもらって、特別に制作された作品を譲り受けに行きました。
始めて、作者ともお会いし、いっぱいいっぱいお話ししました。
とても感じの良いお嬢さんです。
グループ展は大学に入る前の美術研究所時代の先生の主催する企画展だそうです。
いろんな現在美術がならんでいます。
一番奥に川北ゆうさんの作品が展示してありました。
昨年、観た新たな作風の小作品が3つ。
アクリル絵の具を溶かし、水の中の板の上で微妙に揺らして波紋を定着させるのだそうです。
これまでのオブラートに線を引き、平板に水をかけてゆらぎを切り取る作風からは大きく変わっています。
こういうチャレンジを繰り返しながらも、ゆらぎの瞬間を切り取るという点でも、やはり彼女コンセプトはゆるがない。
で、あわせて彼女の違う作品も頂戴してきました。
これも作風は違うのですが、書画にも見えなかなか良いです。
わが家の宝になりそうです。
ある目的があって、観に行きました。
実は、この方の作品、大学時代から注目してまして、我が家になんとか飾りたいと思いつき、友人である息子からお願いしてもらって、特別に制作された作品を譲り受けに行きました。
始めて、作者ともお会いし、いっぱいいっぱいお話ししました。
とても感じの良いお嬢さんです。
グループ展は大学に入る前の美術研究所時代の先生の主催する企画展だそうです。
いろんな現在美術がならんでいます。
一番奥に川北ゆうさんの作品が展示してありました。
昨年、観た新たな作風の小作品が3つ。
アクリル絵の具を溶かし、水の中の板の上で微妙に揺らして波紋を定着させるのだそうです。
これまでのオブラートに線を引き、平板に水をかけてゆらぎを切り取る作風からは大きく変わっています。
こういうチャレンジを繰り返しながらも、ゆらぎの瞬間を切り取るという点でも、やはり彼女コンセプトはゆるがない。
で、あわせて彼女の違う作品も頂戴してきました。
これも作風は違うのですが、書画にも見えなかなか良いです。
わが家の宝になりそうです。
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