ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

北海道悠遊ひとり旅・ふり返り

2012-09-03 21:24:12 | バイク
北海道から帰還してから1週間がたちました。

敦賀から苫小牧までのフェリーは15日の午前1時出港でしたから、実際は8/14から8/25までの12日間。
15日は午後8時30分着。で、1日潰れます。なんでこんな中途半端な時間に運行するのか、フェリーの中でライダーと話しました。結論的には仕事が終わってからでも、北海道へフェリーで迎えるのじゃないかなということになりました。

結局、北海道ツーリングの走行は2240km。羊蹄山登山も1日費やしてますから、1日平均220km。
1日に2か所か3か所訪れて、ゆっくり観て回れるのは走行200kmくらいと考えればいいでしょう。
一番長いのは上川の比布(ピップっていうんです)から旭川を経て美瑛の近くの白金温泉近くの青い池に行き、また昼に旭川に戻り、上野ファームで遊び、午後道央道で小樽、余市からニセコに入った計380kmでした。旭川から小樽。この距離の移動は高速とはいえ長いです。

燃費は京都では12km/ℓくらいですが、北海道では地道で最高17km/ℓまで伸びました。
高速では20km/ℓ近いでしょう。これはやはり、地道(一般道)で走行する車が少なく、限りなく信号が少ないからでしょう。で、ほぼ満タンでどのくらい走ることができるかがわかりますので、給油時期がわかりました。
やはり、北海道の路はバイクにとっても走り良い魅力ある土地だと思います。

今回は各地でやりたいことを目標にして、1日当たりの走行を抑えたため、気兼ねなく各地でゆっくりした行動ができ、楽しめたと思います。とても、充実した日々でした。
また今回は帰りが決まってましたので、5泊分は宿を予約し、その後は天候により自由度もたせたことも良かったと思います。朝は雲が厚くても昼ごろに雲が切れ晴れ間が広がるということもラッキーでした。唯一、斜里から旭川に向かう際、留辺蘂からは前が曇るくらいの怖い思いもしました。何度も後ろの車をやりすごさせ、ようやく比布につきましたが、ほぼ斜里からの移動日としてあててたので大きな障害にはなりませんでいた。

誰に気兼ねをすることもなく、自由気ままな一人旅でしたので、スピードものんびり、無理することなく走り回ってましたので、無事アクシデントもなく旅が終えられました。
                                (感謝)

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