ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

しゃかりきの味玉ラーメン

2013-01-16 21:02:59 | ラーメン京都
またまたラーメンネタです。
今夜は京都のうまいラーメンに必ず顔を出してくる「しゃかりき」さんです。

千本丸太町にある豚骨と煮干し出汁のWスープのつけ麺で有名な店です。
とんこつと煮干しのWスープの味を初めていただいたのが、この店でした。
その後、京都ラーメンもいろんなスープのブレンドが進み、今のような多様な味のラーメンが生まれているのだと思います。
煮干し出汁の良しあしについては別の機会にでも述べますが、とにかく久しぶりによりました。

ここ最近、店の看板も1一新し、店内も多少改装され小奇麗になった感じがします。かつてはお世辞にもきれいとはいえないような店でした。
看板のデザイン、色合いは「豚人」さんとそっくり。
垃麺維新の会で豚人としゃかりきは繋がっているようです。

私自身、冷たくさらした麺を熱いスープにつけて食べるのが面映ゆく、熱もりができるかききましたら、今はできないとの返事だったので方針転換。
今日は寒いですし、やはり熱いラーメンにしようと。
スープはこってり系のこくとんとあっさり系のとんまろが選べます。

麺は固め、スープはとんまろで味玉ラーメンを頼みました。750円
まずスープ。煮干し出汁でとんこつスープを薄めますので、多少煮干し味が勝ってきます。
煮干し味が強いですがやはり美味い部類に入ります。七味や辛みニラなどをトッピングに加えると味に深まりが出ます。
チャーシューは厚いバラ肉の大きなのが1枚。崩れるほどでもない軟らかさ。さらに大きなメンマが一つ。味玉にもきちんと醤油ダレに浸かってて、食べると味が滲みだします。
やはり、いろんなところにしゃかりきさんのこだわりを感じました。

しかしながら、このお店。がっつりたべたいという男性客ばかりで、売りの250gのつけ麺はやはり女性はしりごみするのでしょうか?

             

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