ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

博多一幸舎の味玉チャーシューラーメン

2013-01-14 15:01:34 | ラーメン他府県
ひさびさのラーメンネタです。晩御飯が一人だということで、JR伊勢丹ビルにある垃麺小路に寄ってきました。
土曜日の夕方、時間的には早いのかどの店も比較的すいていました。

これまで、入ったことのないとんこつスープの博多一幸舎さん。
一番人気の味玉チャーシューラーメン。

豚骨を長時間煮込んだというとろみのとんこつスープに醤油ダレと魚介出汁のダブルスープのクリーミーな店の売りだそうです。
「待つ」という意識することなく早速出てきました。
鉢の上に大きなチャーシューが広がってスープに沈んでいます。その上に半熟の味玉とネギ。

まず、スープをすすってみます。
とんこつを長時間煮込んだ白濁したスープ。ところがそんなに醤油の味がしません。魚介出汁も感じさせないような味でした。この店の旨さが「とんこつ醤油」という意味がわからず。ところが、麺を食べすすめていくと下の醤油ダレと混ざって味が変わります。マッチングした味が売りなら麺を入れる前に混ぜてくれよっていう感じ。がぜん味が良くなってきました。
スープは豚骨の旨味の出たクリーミーと評されていますが、食べすすめていく唇のまわりのギトギト感がきになった。しっかりとろみのついたスープといえます。

麺は特製の超極細麺。

            

超極細麺だからできる麺の茹で上げのスピード。ゆで上げレベルが選べます。
私は固めをたのんだが、早い出食スピードの理由がわかるほど細いです。
上には「ばり固」、「はりがね」、「粉落し」などがあります。
「はりがね」なんていうのはわかりやすい固さですが、食べて大丈夫?と思わせます。
お隣の体育会系の学生のお兄ちゃんはラーメン並とチャーシュー丼に替え玉2回をペロリとたいらげて出て行きました。

トッピングはにんにく、しょうゆダレ、ゴマ、しょうが、辛子高菜がおいてありました。
途中で、トッピングを付け足して二つの味を楽しむのも面白いでしょう!?
ところで、にんにくは粒のまま置かれてましたが、どのように食べるんでしょうね?
かじるんやろか?

           

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