どうしようか。
実は1本ほぼ出来上がっている。
レイブラッドベリの「ある老婆の話」
ただこれグロテスクな話なんだよなぁ。生に執着する老婆の話だけど、3Dソフトの関係で老婆が作れず少女に変更して作った。
ラスト手前のシーンがどうしても笑ってしまう。演出の問題だけどホラーとギャグは紙一重なんだな。
しかも、物語としてストーリーはあるようで無い。主人公の妄執だけ。
なのでお蔵入りに。
もう一つはレイブラッドベリの「みずうみ」前半シーンは出来てる。
後半の現実と過去の狭間の表現をうまくできるかが鍵。これは少しずつ作っていこう。
砂浜のシーンを作ったので太宰治の「黄金風景」も作りたい。
着物はいいとして、紙の兵隊を切るシーンをどうするか考え中。
年度初めで仕事も忙しくなってきたのでボチボチ作ろうと思う。