先週末、六角堂広場でバス・鉄道フェスタがありました。広場は久留米シティプラザの一角にあり、イベント広場になっています。
ここ
主催は西日本鉄道です。西鉄にはバスと鉄道部門があります。子ども達がバスに好きな絵を描いています。
これは高速バスの運転手が交代で仮眠するスペースです。
昔の西鉄バスの模型です。右側のバスはごく初期の観光バスです。懐かしい車体の . . . 本文を読む
青空の下、孫が通う小学校の運動会がありました。この日は用事があったのですが、昼食を一緒にとろうと寄ってみました。
左の白いテントが児童席、右側はいつもの行楽用のテント風景です。前日は雨で、グラウンドのあちこちに砂が撒かれていました。
運動会では全学年をブロックに分けて得点を競います。写真は応援合戦です。6年生の孫息子は応援団で頑張りました。あとで聞いたらパーフェクト賞を貰ったと自慢し . . . 本文を読む
前回に続きます。別の日、石橋文化センターを小一時間ほど散策しました。
河童の噴水です。夏は子ども達がよく遊んでいますが、よく見ると少し怖い顔です。
図書館と芝生広場。芝生はいま養生中で立ち入り禁止です。
楽水亭そばのモミジ。少し色づいてきました。撮影スポットになっています。
美術館前には長谷川利行展の予告看板。青木繁より少し後の画家 . . . 本文を読む
図書館に行ったあと、石橋文化センターの園内を歩きました。園の奥にある睡蓮の池です。
夕方近くのためか、花は閉じていました。
緑の建物は園内の維持補修をする作業小屋です。なかなか洒落た建物です。
石橋文化センターは花の公園づくりに力を入れていますが、いまは端境期で花の姿は少ないです。
木槿は花期が長いですね。
ピンクの木槿です。
ペチュニア。
黄 . . . 本文を読む
私の長男は東京に住んで二十数年になる。仕事も家庭も東京に本拠があり、言葉もすっかり東京人になったようだ。ただ話を聞いていると、生き馬の目を抜くといわれる東京での仕事はなかなか大変らしい。私は仕事で東京の人と関わったことはあまりないが、幾つか印象に残った思い出がある。
就職して間もない頃、東京での講習会に参加した。初めての東京出張でもあり、お上りさん気分で夜行列車に乗った。講習会には各地から人 . . . 本文を読む
この日も道の駅に行きました。道の駅うきはです。建物は市内にある「平川家住宅」のくど造りを模したものです。
平川家住宅です。山の中にあり、国の重要文化財に指定されています。いまも住居として利用されています。写真はうきは市のホームページより借用しました。
エントランスです。雑然としていますが、賑わっている道の駅です。
この道の駅は高台の上にあり、駐車場から見下ろす . . . 本文を読む
私の家から車で30~40分圏内に、10か所近くの道の駅がある。制度発足から25年たった現在、全国には1,145か所もの道の駅があるという。1年前のデータで少し古いが、都道府県別の道の駅数は1位の114か所の北海道は別格として、2位の54か所の岐阜県、3位の41か所の長野県と続く。ちなみに東京都には1か所しかない。
ということで、みやま市の道の駅「がまだしもん」に行きました。がまをだす、とは北 . . . 本文を読む
中心商店街の向かいの国道沿いに、以前から気になっていた横丁がある。
中に入ると、話に聞いたことがある名物焼鳥屋があった。常連さんが多いようだ。
その先を進むと、廃屋を感じさせる佇まいである。
しかし奥には10軒近くの飲食店があった。小広場には椅子やベンチ、吸い殻入れが置かれており、溜り場になっている。左の建物にはキリスト教会が入居しており、どこか生 . . . 本文を読む
久し振りに吉野ケ里歴史公園に行きました。この日は曇り空です。ポートレート撮影には適した柔らかい光ですが、風景を撮るとぼんやりとした写真になります。
お花畑のひまわりです。ひまわりも近頃は色々な品種がありますね。
コスモスはまだ花が少ないです。草むらを歩くと、たくさんのバッタが驚いて跳びはねていきます。
その中で八重咲きのコスモスがありま . . . 本文を読む
午後から城島図書館へ行きました。低い軒並みの市街地を抜けると田畑が広がっています。手前は大豆畑。向こうの方は水田でしょうか。急に視界が開けるので気持ちが良い所です。
図書館の前にある鬼瓦のモニュメント。城島は江戸時代から続く瓦の生産地です。
ハブランサス。或いはタマスダレ(ゼフィランサス)。同じヒガンバナ科で近縁の属。素人にはなかなか見分けがつきません。タ . . . 本文を読む