10月11日(木) 上海から帰国
朝食前にホテル近くの人民公園を散歩した。早出らしい通勤者も歩いているが、多くは私と同じ朝の散策である。健康体操の太極拳グループもいた。この公園で青年から声を掛けられ、切紙細工の似顔絵をもらった。このエピソードは以前投稿したことがある。こちらをクリックして下さい。
9時、豫園に行く。明代の庭園である。中国の伝統的な建物のほかは、ごつごつした岩で壁を作っ . . . 本文を読む
10月10日(水) 杭州市内
まだ冷気が残る朝の6時過ぎ、朝食前にホテルの近くを散策した。出張した時のいつもの習慣である。中国の朝は早く、街は活気に満ちていた。食べ物の店はもう営業していて人通りが多い。朝食の惣菜を買いに来たのだろうか。
店の中は湯気が立ちこめ、客が歩道に置かれたテーブルで食事をしていた。これと同じ風景を台湾で見たことがある。政治体制は異なっていても食文化は同じだ。
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10月9日(火) 杭州まで300キロ
今日は浙江省の杭州市まで移動する。一行のうち、若い二人は合肥へ引き返す。研修生として一週間、安徽大学で中国の地方行政や福祉などについて学ぶ。当時、合肥市からも久留米の企業で研修生を受け入れていた。いま流行りの技能実習生ではない。
朝早く山荘を出発したが、部屋にジャケットを置き忘れた人がいて途中、引き返す。公式行事も終わり、そろそろ気が緩むころである。 . . . 本文を読む
10月8日(月) 黄山遊覧
朝6時過ぎ、外はまだ薄暗い。若者が二人、観光客に山登り用の杖を売りに来ている。
ロープウエー駅に行く途中で見た看板。国勢調査に協力することは国民の義務だ、といった内容のようである。こんな山中にとも思うが。
発着所には長い列が出来ていた。通訳が別の窓口で切符を買い、早く早くと我々を急かす。少し気が引けたが、行列を尻目に別のゲートから乗り場に向かう。
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10月7日(日) 黄山へ
今日は黄山まで行く。当初は飛行機の利用を検討したらしいが、諸事情でマイクロバスでの移動となった。中国の内地を陸路で旅する機会はめったにない。
朝早く、6時過ぎに宿舎を出発する。黄山まで370キロ。2時間ほどで合肥の東にある巣湖の近くを通過した。巣湖は中国の五大湖の一つで、琵琶湖よりも大きい。ピンボケの写真だが、高速道路を建設中だった。当時、この国の道路事情は悪かっ . . . 本文を読む
10月6日(土)工場視察
朝、街は通勤の自転車で混雑している。ひだスカートの女性は片方、裾を高くつまみ上げてハンドルを握っていた。歩道では武術服を着た若い女性が長刀を手に、ゆっくりと体を動かしている。朝課だろうか。
8:30 絹織物工場を視察。従業員数2,700人の大きな工場である。この日は土曜日で操業はしていなかった。生産管理や品質向上のスローガンが掲げられている。
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10月5日(金) 表敬訪問
訪中した年は改革開放路線が始まって10年余り。まだ人々の間に文化大革命の記憶が残っていた頃である。既に経済特区は開設されていたが、当時の上海は急成長の前で町並みは古かった。市民の交通手段はバスか自転車が主である。大通りは自動車のクラクションが喧しい。
早朝7時にホテルを出て空港へ。車中で朝食のサンドウィッチを食べる。紙パックのオレンジジュースは人工甘味料の懐か . . . 本文を読む
二日は穏やかな晴天でした。近場で三社詣りをしました。正月らしいことは何もしませんが、初詣だけは習慣になっています。市内なので歩いての初詣です。
最初に来たのは国分日吉神社。奈良時代の国分寺跡に鎮座しています。神社の少し北に国分尼寺があったそうですが、一帯は細い道が入り組んでいて古い町だとわかります。
数年前まで境内に校区公民館がありました。手狭になったため小学校のそばに新築移転しまし . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。今年最初の花だよりです。
年の暮れに久留米つばき園へ行きました。芝生広場はまだ枯草色です。いまの季節は山茶花が盛りですが、早咲き椿も花開いています。 近くの「世界つばき館」では20種以上の椿が展示されています。少しばかり椿を探して歩いてみました。
「御前の雪」
「錦葉赤鹿児島」
「梅ケ香」 ハルサザンカ
「凱旋」 ハルサザンカ
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