令和５年２月１５日（水）に本校１・２年次生のスキー遠足を比布町のぴっぷスキー場で実施しました。
気温は低いものの晴天に恵まれ、スキー授業で培った技術を生かしてスキー、スノーボードを楽しむ姿が見られました。
令和５年２月１３日（月）、本校に鈴木直道北海道知事が『なおみちカフェ』の事業の一環でがご来校されました。
※なおみちカフェ：「地域がもっと輝く」北海道の実現に向けて、知事が地域を訪問し、市町村長や地域で活躍されている方々との直接対話を通じて地域との絆を深める「スクラムトーク」と地域づくり実践者等との懇談により、地域の創意工夫ある取組を直接お聞きし、広く発信していく「なおみちカフェ」を実施しています。（北海道庁のホームページより引用）
本校の特色の１つであるチアリーディング部、そして農業国際系列、生活福祉系列、未来のしんろ系列それぞれの取組について生徒・教員が動画やパワーポイントでご紹介し、鈴木知事と懇談をさせていただきました。
鈴木知事は、本校の農場での生産物や生活福祉系列の実習、未来のしんろ系列で飼育しているナマズ、チアリーディング部のコロナ禍の中における試行錯誤の取組に興味を示してくださり、『道としても、大切な高校生活の３年間、北海道の高校生が皆さんのような素晴らしい学びを得ることができるよう、サポートしてまいります』というお言葉を鈴木知事の公式Facebookにも記載してくださっておりました。
非常に有意義な時間となりました。お忙しい中ご来校頂いただきありがとうございました。
1月31日（火）に、令和4年度の予餞会が行われました。
1・2年次生は3年次生を晴れやかに送り出すべく、それぞれの企画を行いました。
1年生次が企画したフリースロー対決では、普通に打つと5点、後ろ向きや目隠しをして打つと8点、一発ギャグや愛を叫びながら打つと10点入るというものです。結果は、後ろ向きでシュートを決めた2年次生が優勝しました。どの学年も楽しみながらプレーしていました。
2年次生の企画は、変わり鬼でした。鈴を持った5人の鬼から、生徒達が楽しそうに逃げていました。また、この企画では、田呂先生・髙倉先生・小松先生も参加しました。最後に鬼になった人は、3年次生との思い出や1・2年次生との思い出を語る場面があり、それぞれの思い出について話しました。
部活動発表では、後輩たちが先輩たちに感謝の気持ちを言葉や映像で伝えました。
3年次生がこれまでの学校生活を振り返る映像も流されました。そして、3年次生が一人ずつスピーチをする場面では、先生方への感謝やクラスメイトや後輩へのメッセージを述べました。
その後、サプライズとして、3年次生から、担任の小松先生への感謝のムービーや寄せ書きが手渡されました。
最後に、在校生が作った花道を通って、3年次生が退場しました。
3年次生は、2月1日から、家庭学習期間に入ります。
春からの準備で忙しいと思いますが、希望を胸に頑張ってください！
3月1日の卒業式に笑顔で会えることを楽しみにしています！
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