第３４回 カルタ大会

１２月２４日（木）にカルタ大会が開催されました。

本校の生徒会行事の１つで、今年で３４回目の開催となりました。

１年次９チーム、２年次１２チーム、３年次８チーム、教員１チーム、計３０チームが４つのブロックに分かれてトーナメント戦で順位を競いました。

Ａブロック優勝　３－Ｂ

Ｂブロック優勝　２－Ｅ

Ｃブロック優勝　３－Ｅ

Ｄブロック優勝　２－Ｃ

年内の行事、授業は２４日で終わりです。

２５日から１月１８日（月）まで冬季休業となります。

部活動や講習等で登校する生徒も多くいるかと思いますが、この冬季休業期間中に英気を養ってもらい、年明けにまた元気な笑顔で再会したいなと思います。

バレーボール部 新人戦名寄支部

１２月２３日（水・祝）に名寄市スポーツセンターにてバレーボール高体連新人戦名寄支部予選が開催されました。

本校は１試合目に下川商業高校と、２試合目に名寄産業高校と対戦しました。

剣淵高校－下川商業高校

セットカウント　０－２

（１６－２５　１４－２５）

 

剣淵高校－名寄産業高校

セットカウント　０－２

（２２－２５　２３－２５）

 

残念ながらいずれも敗戦となってしまいましたが、練習で積み重ねてきたことを表現することができたことは、大きな成長だと感じています。

来年春の高体連に向けて、これからも日々精進していきたいと思います。

応援ありがとうございました。

創明寮クリスマス会について

本日、17時半から寮クリスマス会が開催しています。
寮母さんや、先生方をお招きして、美味しい料理やケーキを食べています。
また、ビンゴ大会を実施し、少し早いクリスマスプレゼントももらいました。

創明寮の大掃除について

昨日、17時より寮の大掃除を行いました。
寮生全員で一年間の汚れを綺麗にしてくれました。

認知症サポーター養成講習

福祉部の柏倉です。

剣淵高校「生活福祉系列の3年生」は、介護福祉士国家試験合格に向け、頑張っています。

さて、12月10日（木）に行われた、認知症サポーター養成講習の報告です。

認知症サポーター養成事業は、2005年に認知症の方を地域で支えるために始まりました。

サポーターは、認知症を正しく理解し、偏見を持たずに認知症の人やその家族を温かく見守る「応援者」です。

剣淵高校の福祉を学ぶ生徒たちは、「認知症の理解」という科目を、1年間にわたり５０時間程度学びます。

卒業後は、介護職員として働く人はもちろん、地域において良き認知症のサポーターになってくれると思います。