花野の里だより

田舎のかわりゆく季節をお届けしましょう。

教科書で習った、バスコ・ダ・ガマ

2010年02月15日 | ガーデニング

いよいよ、バスコ・ダ・ガマが眠るジェロニモス修道院。

 

ジェロニモス修道院の中に入りました。それはそれは素晴らしい物ばかり。

バスコ・ダ・ガマのもたらした富によって建てられたマヌエル様式の修道院。

大航海時代の繁栄があちこちに見られます。

 

 

 

 

 

 

バスコ・ダ・ガマの眠る石棺が置いてあり、遺体が安置されて

います。ものすごい感動を得られました。

ゆっくり見学の後、外に出て有名なエッグタルトを美味しく。

 

それからテージョ川に架かるバスコ・ダ・ガマ橋を渡って

(全長17km、海ほどの川幅に架かる)エヴォラの街へ。

 

先ほどまでの空の色とは打って変わって、雲行きが悪くなって

きましたが、行く先々天気には恵まれエヴォラの街では

晴天。冷めた?スープとチキンをランチに。散策楽しむ。

国境越えてスペインへ。道中は行けども行けどもコルク樫畑。

ポルトガルはコルクで有名です。

コルク栓ぐらいしか頭になかったのですがバッグやなど

色々な製品が。

 

今夜はセビーリャ泊りです。夕食後近くのスーパーを

覗いて食料品をゲット。食材は豊富でした。

明日からスペイン観光の始まり。楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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