ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

ソウルクレイドル・ファーストインプレッション

2007年02月15日 00時25分56秒 | ゲームについて
とりあえず30分ほどプレイしてみました。
そして驚いたこと。

ちょっとした好奇心で、なるとわかっているバッドエンドに行ってみました。
すると……ゲームオーバーでなく、2周目開始。
主人公の性別選択、名前入力から開始しました。

「え、ええーっ!?」
って驚きましたよ。

このゲーム、けっこう長いデモが随所に流れるのですが
主人公の台詞を選べないのにボタン押させる場面があるんですね。
(デモは一度見たらトばせるようになります)

「こんなの必要ないじゃないか」と思っていたら、
2周目ってことで選択肢が増えてました……。

しかもバッドエンドルートとか、色々増えてるしw

日本一ソフトウェア、ディスガイアとかファントムブレイブが
好きな人には間違いなくお勧めのゲームだと思います。

「何周もやって、やり込んで下さいね! だって、
そうしたいんでしょ、あなた達?」っていう作り手の
挑戦的な意図が見て取れます。

自分はディスガイアを途中で放り出した人なので、
最後までプレイできるかチョット不安です。