ゆるふわ屋。 - 鏃キロク・若林浩太郎のブログ -

シナリオライター若林浩太郎のblogです

ひぐらしのなく頃に 第21話 「目明し編 其の六 断罪」

2006年08月23日 08時56分12秒 | 雑記
壊れかけのーレディオー♪

って感じダナ。
壊れかけ、じゃなくて完全に壊れてるっつうの。
絶対に深夜以外には放送できないアニメだわ。

鬼が憑りついた、って一言で片付けることもできるけど。
これが病気だとしたら、なんの病気だか。

よく漫画とか小説……娯楽の題材に鬼を使うけど、
かなり高い確率で作者の周辺もしくは本人に
良くないこと、起こるよね。

竜騎士07さんの周辺には何もなかったのだろうか……。

今回は「綿流し編」に対応した裏なのね。
古手梨花の死に方が違うから、
ゼンブがゼンブ同じじゃないんだよな。
って……圭一の死に方も違うわけだし、そりゃそうか。

次は「罪滅ぼし編」ですか。
26話終わったあとで、ぜんぶ種明かしされてんだろうか、
ちょっと疑問。

サトシは失踪しただけなのか、それとも……?

久しぶりに高校野球に見入る+アニメ鑑賞雑記帳

2006年08月20日 17時49分53秒 | 雑記
◆ 高校野球 ◆

駒大苫小牧 vs 早稲田実業
凄い試合でしたねー。

ものすごい投手戦。
まさか再試合になるとは。

スコアボードを見ると、
8回に1点が両方に入って、あとは0。
左右対称になってましたよ。
神とやらが居るならば、そいつの悪戯かな、とか。

明日の試合、どちらが勝ってもおかしくない。


◆ いろいろ鑑賞、その感想 ◆

頭から煙でとります。
朝からずっと作業して、気分転換に
頼まれてた買い物いったり
洗濯したり、干したり。

なかなか進みませんな。
仕事は終わるものでなく、
終わらせるもの、と分かっていても。


・ひぐらしのなく頃に 第20話 「目明し編 其の伍 冷たい手」

少しずつ見えてきたような……気がします、
真相っていうか裏側にあるものが。

いい作品には必ず異常なものが含まれてると思う私。
でも、ちょっと今回の主人公である園崎詩音は
イカレ過ぎかもしれない。
既に壊れた後だから、しょうがないか。

果たしてサトシは、本当にあの「井戸の底」に
葬られたのだろうか。

リカちゃんが自害したのは、
あの意思は彼女自身でなく
「おやしろさま」のものなんじゃないかな。

でも、だとしたら「おやしろさま」って一体なんなんだろう。

それに、あのクスリは一体。
昭和50年代後半、っていう時代設定も関係してるんだろうか。

残り6話、見逃せませんな。


・SAMURAI7 第十四話 暴れる!

観てて、大きな違和感を感じて
レコーダーの再生をとめて。

「…………」

なんだって!?
一話見逃してるッ!!!

いつやってたんだ?
「十三話 撃つ!」


・仮面ライダーカブト episode28

なんだかんだいって、
途中で面白くなってから毎回みてます。

クウガの「B1号」的な、
あのお姉さんが出てきた辺りかな?

朝起きるのが早いので、
リアルタイムで観ることもしばしば。

あのドレイクのカッコ悪さは
なんとかならんかのう。

立ち振る舞いとかじゃなく、
変身した後の顔の辺りとか。


・ハチミツとクローバーⅡ chapter7

コミックに追いつくー!
追いついてしまうー!

さあ、話が一気に重くなるぞ。

11話で終わりの予定みたいだけど、
間違いなく第3期もあるだろうね。

竹本の言う「結局、僕達は海に行くことはなかった」とは
いつの時点の台詞なのだろうか。

切なさが悲しみに変わっても、
私は読み続けるよ。


・検索サイトから、このブログに来られる方へ

検索ワードに「ゲドウ戦記」とか多いんですが、
何かあるんでしょうか??

もし普通に間違ってるだけなら、
ちょっとビックリするけど。

未だに「時をかける少女」関連のワードが多い。
拡大ロードショー、希望!!
ワーナーマイカルとか、いっとけいっとけ♪

PSUについて。
βテストで、ちょっとプレイしましたが
製品は別物になっている(はず)なのでアテになりません。
ストーリーモードとかゼンゼン違うはずだしね。

DDOについて。
βテスト当選してたのに、
結局1回もプレイしませんでした。
なので、詳しいことは全く知りません。

ネットゲーについて。
冗談、シャレ、ブラフ抜きでやってません。
兄貴は実在するし、FF11をまだプレイしてます。
クジャクの護符とか免罪装備とか白虎佩楯とか持ってます。

メタルサーガについて。
レビューは書きましが、あくまで参考程度に。

バグは多いですが、ラストダンジョンまで
プレイしたのは確かなので……
そこをどう解釈するかは皆さんにお任せします。

BLOOD+ 手のひらを太陽に

2006年08月19日 19時44分22秒 | 雑記
悲劇のヒーローもヒロインも、
もう古い、
沢山だ、
結構だッ!!!!

そんなの、現実に一杯いるし、
現実のそれらは救われないし、
救いのある展開なんぞ待っちゃいない。

シフの2人、死んでしまいましたね。
モーゼスは最後まで残るのかと思いきや、
あっさりと運命を受け容れやがって……。

確かに、そういう悲しみのカタルシスも
嫌いじゃない。以前は、そっちの方が好きだった。
だが!!

もう要らん、増えすぎた。
どうせ滅ぶなら、意地を見せてみろ!
限りある者?
人間だって同じやっちゅうねん。

主人公が出来ない(?)瞬間移動使えるんだから、
せめて道連れにしてシュヴァリエとやらを
葬りやがれっ!!

とか思いました。

まあ、ワリと楽しめた回でした。

アーバンレイン (PS2用 アクションゲーム バンダイナムコ)

2006年08月18日 09時13分02秒 | レビュー
ペルソナ3が終わったので、
ちょっと気分転換にできるゲームはないかと思い
ゲーム屋で吟味していたら。

周りでプレイしたっていう人が居なくて
評価が分からないゲームが幾つか。

その中で、気になっていたナムコの
「アーバンレイン」を手に取るものの
嫌な予感が。

「まあ、お金をドブに捨てるつもりで……」

プレイして5分、作り手の意図がハッキリ分かりました。

鉄拳シリーズにしても
ソウルキャリバーシリーズにしても
よく出来ているし、面白いゲームなんです。

でも、そう思うのは「ついてこれる」人だけ。

シューティングゲームと同じで、
世代を重ねるごとに、
単純な難易度も高くなっていき、
操作やルールもどんどん難しく複雑になってきたわけです。

ゲーム好きの中でも限られた人しか
興味を持たなくなってきてしまい、その少数を
メーカーが取り合っているというのが日本国内の
現状かなと思います。

まあ、要するに開発費に対して収益が少なくなり続けていると。
特に格闘ゲーム。

で、最近は映画のみならずゲームでも
モーションキャプチャーで人の動きを取り込んで
ゲーム中に反映するわけですね。

しかしそれは、一度取り込んでしまえば
何度でも使えるし、使いまわしがきく。

ってわけで、鉄拳5やソウルキャリバー3で
使った、もしくは使わなかくてボツったモーションを
有効に使えるゲームはないものかと。

なので非常に見覚えのあるモーションが多数でてきます。
スティーブ・フォックスやマードック、
ソウルキャリバーのマキシやミツルギ……。
キリがないほど。

で、先細りする国内市場向けではなく
海外向けに作られたのが「アーバンレイン」だと思います。

スペルは「Urban Reign」
直訳すると「都市の支配」ですね。

グランドセフトオート3(GTA3)や
ベルセルクがCEROによって18歳以上推奨になった今、
このゲームも本当に「12歳以上」で良いのか
非常に疑問な内容です。

ストーリーモードでは、
非常に治安の悪い都市を舞台に
用心棒である主人公がボディーガードとして雇われ、
並み居るギャングを「ノシていく」……そんな感じです。

最初は裏路地で、チンピラ相手に戦うくらいだったのが
鉄パイプやナイフを持った屈強な男が敵になり、
青龍刀や日本刀を持ったヤクザやマフィアまでを
相手にするようになります。

ちなみにこのストーリーモード、難易度を
ベリーイージーにしても非常に難しいです。
なんとかクリアーしたら、2~3時間かかりました。

単純に難易度の高いゲームなので、
非常にストレスが溜まりました。

そんな中、プレイしてて
男や女を問わず、殴り倒した敵に
馬乗り(仰向け・うつ伏せ両方アリ)になって
パンチでボコボコ……もしくは蹴って転がしたり。

そんなシーンが普通に出来上がるわけです。

チームプレイもあるので、
片方が後ろから羽交い絞めにして
片方でボコボコ殴ったり……
日本向けの内容じゃないッス。

たぶん、このゲームを一番楽しめるのは
3人とか4人のマルチプレイヤープレイだと思うのですが、
それができなければ魅力は半分以下になっちゃうでしょう。

ちなみにウリになっていた「鉄拳のポールとロウが参戦!」は
タイトル画面で隠しコマンドを入れないと出ません。
っていうか……ファミコンかYO!

ペルソナ3 サントラ 到着!

2006年08月16日 23時53分13秒 | 雑記
「ペルソナ3」オリジナル・サウンドトラック
ゲーム・ミュージック
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一回、書いたあとにリンク貼り直しました。
画像アリの方がいいかなと。

Amazonから届きました。
予定より2日ほど早いですが、まあ
置いときましょうか。

特定の曲をループしながら作業しています。
いいなあ、なんていうか。

レビューに詳しく書くつもりですが、
最近は珍しい1年通して放映するアニメってあるじゃないですか。

あれを見終えて、しかも納得のいく形で終わって。
「まだ、この先も続いて欲しい……!」って思わされた経験って
皆さんはありませんか。

もちろんアニメに限らず、小説、漫画、ドラマ、映画、舞台……
娯楽全てに言えますよね。

そういう感覚にされたんですよ、このゲームは。

ちょっと気になるのが、このゲームにある
コミュについて。

全てをMAXにすることは可能なんでしょうか?
もちろん改造コード入れたら一発なんですけど、
ナシで普通にプレイしたら。

ただ、コミュって本当は過程を楽しむものだと思うので
面白かったらそれでいいんですけどね。

親密な関係になった時、風花や美鶴が
どんな表情を見せてくれるのか、
やっぱり見てみたい気がします。