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ケンタシノリのバルコニーから眺めて

勘太と夜中の便所(その12)

 そんな勘太の元に、お庭にいる佐次郎とみよがかけよってきました。勘太は、あわてて物ほしのふとんを自分の体でかくそうとします。
「わ~い! 勘太、またやったな!」
「わわわっ! こ、これは……」
「おふとんに黄色いシミがついているぞ」
 佐次郎におねしょしちゃったことを知られて、勘太は顔を赤らめてはずかしがるばかりです。

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