笠松競馬で大事故発生

※注意！
このエントリには、かなり過激な映像が含まれています。心臓が弱い方、小さいお子様は閲覧をご遠慮下さい。

本日の笠松競馬第６競走で、９頭中５頭が落馬、競走を中止するという大ハプニングが発生。

こちらが第６競走の成績表。

こちらが第６競走の映像。

状況としては、４角２番手を進んでいたビールボーイが故障発生して落馬転倒、後続が次々と乗り上げ落馬転倒競走中止、という経過。
故障して競走を中止したビールボーイ以外の馬たちは、映像を見る限り無事だとは思うのだが、ビールボーイに乗っていた東川騎手が落馬負傷でその後の競走が乗り替わり、他の騎手については、いまのところ状況が入ってこないので、無事であることを願おう。
落馬といえば、今月４日だかの佐賀競馬でも、先頭を走っていた馬がゴール手前３０メートル付近で故障発生して落馬転倒、２番手を走っていた馬がそれに驚いてヨレて騎手が落馬競走中止という事故があったっけ。
中央競馬での大量落馬事故というのは久しく聞いてないかも。
記憶の中にあるのは、平地競走だと１９９９年１月５日の京都競馬で５頭落馬競走中止の件と、障害競走だと同じく１９９９年４月の阪神競馬の６頭落馬という事例を思いだすにすぎない。近年大量落馬があったかどうかは…、ちょっと記憶にないなあ…。

でもね、いつも競馬に行って思うのは…。
おまいら、とにかく無事に走ってこいや。
競馬をする限り、事故は避けられない宿命なのだが、やはり無事故でと願わずにはいられない。