ついにあのコンビが、「燃えドラ」という形で帰ってくる。
燃えドラ2007完成、通算19作目、来月3日に発売 - 中日スポーツ
つボイノリオといえば、その姿は知らずとも、この歌だけは老若男女みんなが知っている「金太の大冒険」、「お万の方」などのお下劣ソングで鳴らし、その異名は、先だっての夕刊フジで「あの人は今」という形で報道されたが、こいつは名古屋人にとっては失礼千万な話で、今でも名古屋ローカルで冠番組を持ち続けるなど、別に曲を出していないだけで、終わった人でもなんでもなく、立派に東海地方のローカルタレントとして地位を築いている。
つボイノリオと山本正之のコラボレーションと言えば…。
やっぱりこいつですわね。ってーか、こいつしかないんですが。
名古屋はええよ!やっとかめ!
あれから22年(だっけ?)、つボイノリオが「歌詞一文字当たりの単価がべらぼうに安い」とこぼした(笑)作品以来、ついにあのコンビが帰ってくる。正確にはコンビではないんですがね。
実はこの曲、つボイノリオバージョンと、この作詞作曲を手がけた山本正之バージョンの二つが世に出ていて、山本正之の方は微妙につボイノリオのものとは歌詞が違う。あたくし、今年3月の山本正之のライブで、生で「名古屋はええよ!やっとかめ!」を拝聴する機会に恵まれましたことは、大変貴重な体験をしたと、山本先生には感謝感謝で御座いまして。
前作は水木一郎兄貴が熱く燃えドラをシャウトしていたが、今回はつボイノリオが、珍しく真面目に歌うそうだw
こりゃ買うかな。燃えドラ。
いや、いくら山本正之のファンだとは言っても、燃えドラ関係だけは全く買ったことがない人間なもので、ドラゴンズ70周年だかの記念BOXが出た時だって買わなかったからなあ…。ネタとしては買えば良かったかもしれんがorz
まあ、今回の作品で言えることはただ一つ。
絶対に今の監督の名前だけは出さない。
これだけはガチw
多分今の氏なら、燃えドラよりも星野JAPANの方が、創作意欲が沸くんでないかい?
燃えドラ2007完成、通算19作目、来月3日に発売 - 中日スポーツ
♪遠い夜空に こだまする~で始まる中日ドラゴンズの公式応援歌のことしのバージョン「燃えよドラゴンズ!2007」のレコーディングが13日、名古屋市瑞穂区のスタジオであり、名古屋で活躍するタレントのつボイノリオ(58)らが参加した。巨人のV10を阻止し、20年ぶりにドラゴンズがリーグ優勝した1974年に、板東英二が歌って大ヒットした第1作以来、歌詞と歌手をさまざまに変えたバージョンが制作され、ナゴヤ球場やナゴヤドームで愛唱され続けているドラゴンズ応援の定番。これが19作目となる。
「-2007」を歌うのはつボイをはじめ、いずれも名古屋を中心にラジオのパーソナリティーや芸能活動をしているタレントの矢野きよ実(45)、落合健太郎(33)、内藤聡(32)、山浦ひさし(34)、名古屋むすめ歌舞伎の市川櫻子(26)と市川瓢(ひさご=26)の7人で結成された「燃えドラオールスターズ」。この日のレコーディングには、都合がつかなかった落合を除く6人が参加した。
「燃えドラ」を歌うことについて、いずれのメンバーも「ずっと歌いたかった」と口をそろえた。特に「燃えドラ」を「近くにあって遠い歌」と表現したつボイは「ずーっと歌わせてもらいたいと思っていたので、非常にうれしい。ボクが歌う中では、とても珍しい下ネタでない歌。ドラゴンズ戦中継で副音声をしているが、自分がやる時は勝つので、“福の神”だと思っている。ことしも優勝間違いない」と早くも“優勝請負人”のコメント。
また矢野も「去年歌った“MoeDraGirl(モエドラガール)”(平均年齢21歳)に入って歌いたかったが、やっと歌えることになった。中田(賢一投手)さんや井端(弘和内野手)さんのパートを歌いたい。歌詞はメンバーの中で取り合いですよ」とうれしそう。井端のパートを歌う山浦に「私の歌う部分と交換せん?」ともちかける一幕も。
作詞の山本正之さん(56)によると、「-2007」には、ことしドラ戦士に加わった中村紀洋選手や新人の浅尾拓也投手らの活躍ももちろん盛り込んだ。中でもことしはレギュラー入りを果たせなかった立浪和義内野手への思いは強く、「やがてどよめく球場に 立浪 立浪 夢が降る」と、通常なら選手1人について1行の歌詞が、立浪だけは2行を使って表現した。また荒木雅博選手はけがで戦線を離脱しているが、「二番荒木がヒットエンドラン」の歌詞で登場。山本さんは「やはり2番は荒木でないと…」と荒木の復帰を願って声を詰まらせた。
「-2007」は8月3日から全国の有名CDショップ、中日ドラゴンズオンラインショップ、ナゴヤドームなどで発売。税込み1300円。リーグ優勝まではこの「-2007」を販売、ドラゴンズが日本一になった時には「日本一バージョン」も制作するという。
つボイノリオといえば、その姿は知らずとも、この歌だけは老若男女みんなが知っている「金太の大冒険」、「お万の方」などのお下劣ソングで鳴らし、その異名は、先だっての夕刊フジで「あの人は今」という形で報道されたが、こいつは名古屋人にとっては失礼千万な話で、今でも名古屋ローカルで冠番組を持ち続けるなど、別に曲を出していないだけで、終わった人でもなんでもなく、立派に東海地方のローカルタレントとして地位を築いている。
つボイノリオと山本正之のコラボレーションと言えば…。
やっぱりこいつですわね。ってーか、こいつしかないんですが。
名古屋はええよ!やっとかめ!
あれから22年(だっけ?)、つボイノリオが「歌詞一文字当たりの単価がべらぼうに安い」とこぼした(笑)作品以来、ついにあのコンビが帰ってくる。正確にはコンビではないんですがね。
実はこの曲、つボイノリオバージョンと、この作詞作曲を手がけた山本正之バージョンの二つが世に出ていて、山本正之の方は微妙につボイノリオのものとは歌詞が違う。あたくし、今年3月の山本正之のライブで、生で「名古屋はええよ!やっとかめ!」を拝聴する機会に恵まれましたことは、大変貴重な体験をしたと、山本先生には感謝感謝で御座いまして。
前作は水木一郎兄貴が熱く燃えドラをシャウトしていたが、今回はつボイノリオが、珍しく真面目に歌うそうだw
こりゃ買うかな。燃えドラ。
いや、いくら山本正之のファンだとは言っても、燃えドラ関係だけは全く買ったことがない人間なもので、ドラゴンズ70周年だかの記念BOXが出た時だって買わなかったからなあ…。ネタとしては買えば良かったかもしれんがorz
まあ、今回の作品で言えることはただ一つ。
絶対に今の監督の名前だけは出さない。
これだけはガチw
多分今の氏なら、燃えドラよりも星野JAPANの方が、創作意欲が沸くんでないかい?
まあ山本御大なんで、今回も期待はしてませんが…。
あと、山本正之とつボイノリオと言えば、件の曲のカップリングの「エビふりゃーでゃースキ」もありましたね。
まあ同じ系統ですがw
安城に引越して着た時、床屋で
『安城市出身の有名人って誰ですかね?』
って聞いたら、真っ先に出て来ました。
後は宮地佑紀生が入ればまさに完璧でした。
って、宮地佑紀生って知ってます?
へー。そうなんですか。そいつは知りませんでした。
ライブ中でも決して監督本人の名前を言わないところからすると、商売上どうしても入れなければならなかったんでしょうねえ…。
>安城マリーンズさん
まさしく山本御大は安城市出身で、子供の頃の安城の話をよく作品に仕上げてますね。中には、もうない地名まで含まれているそうです。
宮地佑紀生は知りませんでした。
ググったらつボイノリオの盟友だそうで…。
>>シャチホコにまたがって、もういっぺん関が原
名古屋人の心情風景だと想うのですが。
>>山本御大
水木師匠ヴァージョンは「オレ流監督の胴上げだぁ!」でしたね。
こっちの方が名古屋の方々の心情をより如実に表しているかと思いますよww
山本御大は、公の場では、決して今の中日の監督の名前を呼ぶことはありません。全部「あの人」呼ばわりですからw