小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

福浦1500本安打で快勝

2009-05-03 10:22:13 | 千葉ロッテマリーンズ
…まあ、試合自体は全く見てないんですがorz

西岡だ!井口だ!“ITコンビ”が初連弾(スポーツニッポン) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

○ 成田の鉄砲漬け 2勝2敗
● ミスター暴投王 1敗
HR ortz2号、オリジン弁当2号、「イグ」5号


そんなこんなで祝!ふくーらさん1500本安打達成!

ロッテ・福浦が1500安打(読売新聞) - goo ニュース
ロッテ・福浦が、2日のソフトバンク戦の八回、二塁打を放ち1500安打を達成。

 史上99人目。初安打は1997年7月5日のオリックス戦(千葉)でフレーザーから。


今でも思い出すなあ、おいらがマリーンズファンとしてまだ駆け出しの頃。
ライトスタンドから、背中越しに見るイチローをニヤニヤしつつ、背番号70を見ていたっけな。
この頃は同じ地元千葉県出身の選手でも、期待値としては、背番号70をつけた福浦よりも、やはり多く試合に出ていた背番号52の立川の方が高かったのは間違いない。ファンもあちこちで「立川は未来のロッテの4番打者」とささやきあっていて、事実おいら達もそうなることを期待していたし、実際にロッテの4番でグランドスラムをカマしたし、現に今でも「元ロッテ4番打者」で売ってるし。

思い出すなあ、2001年の日本ハムとのシーズン最終戦。
最後の最後まで首位打者の座を小笠原と競り合った末のタイトル獲得。
あの試合は酒井さんのサヨナラホームランで決着したけれど、それよりも印象に残っているのは、当時は最終戦恒例だったエール交換で、レフトスタンドの日ハムファンが、本当は目の前で小笠原が首位打者の座を取れずに悔しかったはずなのに、真っ先に福浦コールで称えてくれたこと。こちらも自然発生した「小笠原」コールで称えあったシーンは、忘れようにも忘れられない、いい思い出として、今でも胸の奥底にしまい込んでおりますよ。
こうしたシーンを経験しているからこそ、2007年のクライマックスシリーズ最終決戦は、日ハムファンとロッテファンが、他のプロ野球ファンを巻き込んで「至高の対決」と煽りまくることが出来たのだし、あの戦いでは敗れたし悔しかったけれど、それもまたいい思い出でいられるのも、そうした経験の積み重ねがあったからこそだろう。

あの頃競り合った福浦と小笠原。
かたや巨人でも和製大砲ぶりを発揮し続けている小笠原に対し、福浦はケガの影響で「不調」の言葉が見え隠れしている。
けれども、変態的にレフト前、シャープにライト前、コンパクトにセンター前(←近鉄の応援歌じゃないよww)という、巧みなバットコントロールの福浦らしい当たりは今でも健在。
元々がスロースターターな福浦。
福浦に年齢云々は、きっと関係ないはず。
きっと福浦なら2000本…行って欲しいなあ…。

土曜日の試合展開は、袖ヶ浦の2軍戦を見ていた関係で某所の実況しか追っていないので、今日はふくーらさんメモリアルってーことでお見舞いしてみました。

そういえばスポニチ。

「イグニシ」はもう諦めたの?


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