2021年2月19日(金)
快晴
1月7日の緊急事態宣言発令以来静かにしておりましたが、感染者数も大分収まってきた様子で、私達の登山隊(RKH)も少しずつですが、やっと始動です。手始めとして秩父の大霧山(767m)に登ってきました。皆を募って登る前の視察⁇といった面持ちで3人で行ってきました。
過去に一度だけ登っていたのですが、なんと2008年。13年も前になります。東武東上線小川町からバスで登山口まで行くのですが、13年前は当然週末でバスは超満員ので鮨詰め状態。そんな中で運転手さんが、バス停をとばしてしまい(つまり、降りたい人が降りられない)、かなり進んでから逆戻りしたというちょっとした事件があったのですが、隊長の当時のブログに記録されており、そうそうそんな事があったと思い出しました。旅先でのトラブルは思い出の重要なエッセンスですねー(^^)
大霧山、低山ではありますが遮るもののない眺望が視界の半分すなわち180度近く広がっています。パノラマで撮影です。
いちばんハッキリと認識できたのは、浅間山でした。
金曜日でしたので、誰にも会わないかなと思っていたんですが、何人か御年配のグループや単独の方とも会いました。
頂上での昼食休憩を入れて往復で5時間ほど。運動不足が続いてますので体力的にもちょうどいいかな。