2019年10月17日(木)
雑誌で見た青梅の昭和レトロを散策してきました。昨年亡くなった看板画家の久保板観が残した昭和の映画看板の数々。これを見るだけでも十分価値あると思います。見どころは、極々狭いエリアに集中しておりお昼を食べても2時間もあれば十分です。
今日は、青梅で出会った、超懐かしいグッズを紹介します。
・散策の道順
1)青梅駅を出てすぐ右手にある案内所で地図をもらう。
2)右手に歩いて、「にゃにゃ曲がり」という小道を散策
3)その後旧青梅街道にでて、街道を左に向かい、力屋(半纏や足袋など)、バス停留所、赤塚不二夫会館、昭和レトロ商品博物館、昭和幻燈館をのぞいて回ります。
4)昼飯は、「Dinning&Gallery繭蔵」というモダンなお店で。
5)火打屋本店というパン屋さんで、評判のコッペパン+あんこマーガリンをお土産に。
ここまで来るとほぼ隣駅の東青梅に来てしまいます。
スタートの「にゃにゃ曲がり」 人の家の軒先をぐにゃぐにゃと通り抜けその途中に猫のアートが所々に置かれている。思わず微笑んでしまう。
「力屋」では、半纏やら足袋やら提灯やら
「青梅赤塚不二夫会館」なつかしいキャラクター勢ぞろいです。こちらで、3大昭和レトロミュージアムの共通入場券が購入できます。
「昭和レトロ商品博物館」ここは、本当に懐かしすぎ!!
目についたもの一つ一つ紹介します。
まずは外観から
このゲームやったでしょう!!! 7人の小人の絵がついているやつ。
味の素の小瓶、缶!!!!
カネヨのクレンザー!!!
ナショナルの電動鉛筆削り器。家にあったでしょう!!
バリカン。小学生の頃はこの手動のバリカンでしたよね!!
不二家のメロディーチョコ。これには倒れかけました(笑)!!
こちら定番の自転車の紙芝居ですが、私、一度だけ本物見たことありますwww
最後は「昭和幻燈館」
我が家で毎年カレンダーを買っている有田ひろみさんの猫の世界です。ちょうどよく2020年カレンダーゲット!
ジオラマを通行人目線で撮ってみました。
お昼をした「繭蔵」です。ちょっと、ここだけ別世界(おしゃれな雰囲気)です。
シチューランチ。ご覧の通りボリュームたっぷりで、大変美味しい!! 店内はとてもおしゃれな雰囲気です。
最後に火打屋でコッペパンをお土産に購入。中身を10種類くらいから選べます。あんこ&マーガリン、ピーナッツバターを購入し翌朝の朝食となりました。
ここからは、隣の東青梅駅まで3分です。
懐かしかったーーー