おっちゃんの道草&おばちゃんの寄り道

おっちゃんとおばちゃんのちょっとした出来事・・・
記録として残しておかねば・・

12月28日(金)・卓友会 忘年会

2018年12月29日 | 

28日 平成最後の忘年会

1年早いなあ 今年も友達家でお世話になった 今年はメンバーがいつもより少なかった

でも 7時ごろから始めて 恒例のハーモニカ演奏もあり 

飲んで食ってしゃべって 12時前「もう帰るで~」(電車組は時計を見ながらギリギリまで・・・)

 

馬鹿です せっかくの料理最初に撮っとかねば うっかりしていた途中からの写真

フグ カニ 寿司 刺身 ママお手製のおでん ビール ワイン 焼酎 泡盛

還暦を過ぎた卓球の仲間 引っ越しや転勤 病気で来れなくなったり 亡くなったメンバーもいる

出来るだけ長くこのメンバーで忘年会ができるように 健康に注意して頑張ろう


12月13日(木)・京都ぶらぶら (おっちゃん&おばちゃん合作の巻)

2018年12月15日 | 風景

12月13日 事始め

舞子さんや芸子さんたちが お世話になった お師匠さんやお茶屋お店などに 挨拶に行く風習

花街ではこれからお正月の準備に入る

友達から 「今年は木曜日に事始めがあるから来ませんか」 休みやし行こう

10時過ぎに到着 さすが平日の朝は静か  

 

ほんの少し まるでサービスのような紅葉が いい被写体

何組もの結婚を控えたカップルが 結婚写真の前撮をりしていた

今日は 事始めの為に来たカメラマンが ついでにカメラを向けシャッターを切る 

 

TVドラマに良く出る 辰己大明神さん

 

 友達が 今年はなんでかカメラマンが少ないと言う 初めてのぼくらにはそうは感じられなかったけど

やっぱりお巡りさんも出ていたし カメラマン同士が撮影場所とりで揉めていたぐらい 人が多かった

家内の写真もあったので枚数が多くなったので コラージュすることにした

 

この狭いとこを通って 挨拶に行く 

右側も左側も飲食店 しかも向かい同士でお店の入り口 消防法は・・・?

 

辰己大明神さんの前で 「今年も おおきに ありがとうさんどす」とか

 

 祇園界隈をうろうろ

 

事始めの撮影終わっても 祇園花見小路 「一力茶屋」さんの前はいっぱいの人

あちこちで芸子さんやら 京都はよろしおすなぁ ええ雰囲気でおます

 

京都冬の風物詩京都南座 「顔見世興行」 雰囲気だけでも

 

南禅寺 永観堂を見ながら北へ 友達がおもしろスポット写真だけ撮っとこう 

「一本橋」「行者橋」白川に架かる橋 千日回峰で行の終了者が京都に入る最初の橋

 

「北野天満宮」 全国天満宮の総本社

 

牛さんの 腰 膝 頭をさすってお願い

「梅一輪 一輪ほどの温かさ」  紅梅が3、4輪咲いていた 

MBSのカメラがしばらく撮影 帰宅後 ニュースでやっていた

 

長いこと工事中だった 昨年10月出来た北野天満宮文道館  

 

来年の絵馬が掲げられていた

 

 天神さんのあたらしい年の迎え方

天満宮境内で育った梅の塩漬けを土用干しした「大福梅」だそうで

元旦に梅を入れたお茶を飲み 一年の無病息災と長寿幸福を願うと言う

 

 

「千本釈迦堂」 京都市内で一番古い木造建造物 800年経った今でも当時のまま ほていさんとおかめさん

夫婦円満をお願いしてきた (え?)

 

「今宮神社」 玉の輿 縁結びで有名 だそうだが 京都に五年住んでいたおばちゃん 知らなかった 

観光客へのサービスの如く 鮮やかで美しい紅葉の残り木一本

 

 

今日一番お目当て? 

案内人の友達のバンド ”あぶりもち” さんの名前は ここからだそうで

 

右手「一和」さん 左手「かざりや」さん左へ

 

 

落ち着いた広い店内 京都情緒が漂う 本日のコース最後にふさわしく 癒しのひと時

焦げ目がつくぐらい炙った餅 上品な味で一休みに ちょうどいい

 

友達から「ふたば」の豆餅をお土産に頂いた 我が家みんなが好き 

やわらかな餅にくるまれたふっくら丹波の黒豆がいっぱい 出来るだけその日に食べるのがよし

師走 慌ただしくなった日々の中 心に穏やかさが伝う 京一日


12月6日(木)・家内の誕生日・富士山

2018年12月08日 | 風景

家内〇歳の誕生日 天気予報では曇り気温は高め 「富士山」は期待できないけど

プレゼント代わりに出かけた 長女と三人旅

04:00 までに高速に入れば割引がある 3時過ぎに大阪出発

 やっぱり雲が・・・残念そうに帰られていた人もいた

 

300円でセンターへ

 

螺旋状に上がって行く 森の音とか夜景 日の出 よく考えて楽しませてくれた

 

なんと 大げさだけど奇跡 雲が切れて青空まで 日頃の行いが・・・

 

ボランティアのおじさんだろう 「せっかくだったら朝霧高原に行けば富士山見れますよ」

方角的に雲の心配しなくてもいいらしい あらら我々が帰るころまた雲が出てきた

 

おじさん 案内ありがとう「朝霧高原」最高の天気 風もなく快晴

 

標高 800~1000m 上着いらず 12月の山の気温では無い 日頃の行いが・・・

ここも 我らが帰るころ雲が出てきた 

 

朝霧高原から2時間ほど移動 こちらは富士山残念

 

先月オープンしたテラス 平日の夕方にも関わらず 観光のお客さんがかなり来ていた

恐らくこれから観光スポットになるだろう

 

名古屋に寄り道

 嬉しい異常気象 年賀状の写真も撮れたし いい誕生日プレゼントになっただろう

 


12月2日(日)・岸和田の秘境

2018年12月03日 | 風景

土曜日 次女が友達の写真を見て「きれいそうやし行ってみる?」近いし暇だし出かけた

朝 9時過ぎ さすがに山の気温9度寒い しまったダウンを持ってきたらよかった

ハイカーのグループが何組も見られた

 

 

見ごろが過ぎていたのだろう 参拝 観光の人もまばら

 

「多宝塔」(室町時代)国の重要文化財に指定

 

「本堂」

 

 珍しいお地蔵さん

 

 細い足場の悪い道を上っていく 家内は無理だったろう 杖じゃないただの棒をもっているだけ

 

 「第1の滝」目測落差8メートル

 

「第2の滝」ここで引き返した

 見ごろは10日ほど過ぎていたようだけど 行ってよかったまだ紅葉を楽しめた

帰るごろは気温も上がり 人もたくさん上がってきていた 来年は小まめにチェックして ドンピシャのタイミングで来たいもんだ