2023年2月25日 練習日誌

◎午前の部
場　所：高田近隣センター会議室
出席者：５名
活動内容：自主練習
（練習曲）
・G. フレスコバルディー　カンツォーナ 第2番 (SATTBB)
・J. S. バッハ　ミサ曲ロ短調 より Dona nobis pacem (SATTBB)

2月11日のレッスンで高橋明日香先生にお聞きして、5月3日の合同発表会に久しぶりに参加することになりました。まだ決定ではないのですが、本番までの期間が短いこともあり、昨年11月に「つくりコンサート」で演奏したフレスコヴァルディーのカンツォーナ 第2番 と イクさんにお持ち頂いた J. S. バッハのミサ曲ロ短調の終曲を練習しました。

今回の合同発表会は、新しいメンバーが加わって６名の大編成での参加となります。中低音の重視してテナーとバスを２名としたフル・リコーダー編成で臨もうと思います。

フレスコヴァルディーは昨年とパートが変わり、バッハはレッスン１度受けただけなので、演奏はまだまだ。どちらの曲も時々停止する状態ですが、何とか形になりそうです。

 

◎午後の部
場　所：高田近隣センター会議室
出席者：６名
活動内容：自主練習
（練習曲）

・ガイヤルド　リコーダーと通奏低音のソナタ

・G. フレスコバルディー　カンツォーナ 第2番 (SATTBB)
・J. S. バッハ　ミサ曲ロ短調より Dona nobis pacem (SATTBB)

昼食後、グリさんとイクさんのアルトリコーダー、通底バスガンバで ガイヤルド(←作曲家名。舞曲ではない)のソナタを３曲合奏しました。初めて演奏する作曲家・ソナタですが難所は少なく、リラックスして合奏出来ました。

午後はチエさんが加わって６名のフル参加。午前練習した２曲を気合を入れて練習しました。バスが厚くなって、音楽がしっかりと見えてきました。

フレスコのテンポが変わるところ、バッハの主旋律と16分音符の流れと縦の線合わせ、どちらの曲でも課題が見えてきたように思われます。最後に２曲を通して録音。週末に編集してメンバーに配信しようと思います。

５月合同発表会では、新しい雰囲気で合奏を楽しんでいるところを皆様に御覧頂ければと思っております。ご期待ください。