明日香先生 門下生第３回発表会 報告(1)

みなさま、長らくお待たせしましたが、１２月１１日（土）に浅草教会で開催されました発表会の
むりやり第一弾です。
今回のタイトルは「ヒトヲ　ミタス　ヒビキ」ということでした。
皆さんそんな演奏ができたでしょうか、あるいはそんな誰かの演奏を満喫されたでしょうか。


初回報告は、オープニングとエンディングのお話。
皆さんの演奏については、続編で書かせていただこうと思います。
ただ、自分の練習もあって前半はあまり書けないと思いますし、やはり古い曲の方が印象に残っているので、
飛ばし飛ばしになることはご了承ください。

チェンバロ調律の時間を含めて約５時間、合同演奏も入れると２９の演奏があった発表会でした。
演奏中の写真を撮ったりしながら聴かせていただいての第一印象は、皆さんほんとにうまくなられたなぁ、
ということでした。ほんとうに。
第１回の頃は、リコーダーを始めたばかりの方と長年やっておられる方やグループとの差が結構あったように思うのですが、
今回は、どの曲もそれなりに聴きどころがあって、一所懸命取り組まれてきたことがよくわかる演奏でした。
リコーダーアンサンブルは、音のまとまりとしてはＫＥＲＣよりもいいんじゃないかと思うグループもいくつかあったりして、
うかうかしていあられないなぁと感じたくらいでした。


　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カワイイステッカー


〔エデレビベレ〕
今年も先生達が、登場からいろいろな楽器で楽しませてくださいました。
ただ、今年はごく普通のサンタだったなぁと、ちょっと物足りない感じ。なにを期待しているんでしょうね　(^_^;
とはいっても、音楽で人を楽しませるのはお手のもの？
きっと吹いてみると難しいところも簡単そうに演奏しておられたのだと思います。
そういえば、今年も森先生とお話できませんでした　(T_T)



　　


〔サウンド・オブ・ミュージック〕
歌の曲や合唱曲をリコーダーで吹くことはよくあることですが、歌のバックで笛を吹くのはあまり経験がありませんでした。
今回、落合先生のすてきな編曲で、歌を聴きながら、それによりそって吹く楽しさも感じることができました。
練習があと２回になるまで「大丈夫か？」と心配したりもしましたが、パート練習の成果もあって楽しい曲になったと思います。

歌っていただいた小口珠美先生は、声楽＆ボイストレーニング教室をやっておられて、生徒さんには劇団四季正団員になられた方もおられるとか。
今回の参加者の方々からもアメリカのミュージカル聴いてるみたいだね、との声が聞こえてきました。
先生は、松葉リコーダーアンサンブルの元メンバーだそうです。
歌だけじゃなくて、今度はリコーダーもご一緒できるといいなと思います。

　

　宮里安矢先生です

浅草教会のすぐそばの道からの青空に浮かぶスカイツリーです。
当日は本当にいい天気でした。５００ｍを超えてるんですよね。



（tomo）