浜松の旅１日目‐５

ツアーガイドさんが説明してくれています。
わかりやすいし、色々な話を聞く事が出来て良かったです。

鉄道電話です。

展示されている物だけでなく、建物自体にも歴史を感じます。

乗車券保管箱と日付印字機、改札鋏…。
子供の頃、普通に見ていたので、どれも懐かしいです。

昔は駅の窓口で「○○駅まで子供１枚」と言ってお金を出すと、駅員さんが乗車券保管箱から切符（硬券）を取って、日付印字機を通してから渡してくれました。
それを改札口で駅員さんに渡して入鋏してもらい受け取ります。

今では切符を買うのも改札も全て機械になってしまい、便利だけれど、一寸味気無い感じがします。

浜松の旅１日目‐４

車輛が離れた後の転車台です。

車庫に併設された鉄道歴史館に移動します。

ここが入り口です。

レトロな感じが良いですね

国鉄時代の御意見箱です。

浜松の旅１日目‐３

更に回ります。

３６０度回転しました。
今もこの転車台は現役で仕事をしています。
昔は人力で回していたそうで…、大変な作業ですよね。

車輛が動き始めて転車台から離れて行きます…。

浜松の旅１日目‐２

転車台に車輛が乗って、回り始めました。

これで１８０度回転したので、前と後ろが逆になりました。
今日は、もっと回ってくれるそうですよ