小説を読むとき、いつもどこかでハッピーエンドを求めて
いるような気がします。
なので、この物語のように最後に誰も幸せになれない
ような話はちょっぴりせつない。
悪い奴は最後にいなくなるけれど、成敗されたわけでも
ないし、被害者は被害者のままだし、周りの人間も傷ついた
だけの人が多かったような。
竹夫君だけかな。ちょっぴり良かったね、と思えたのは。
あとはちょっと。
人間の本質とは・・・みたいなことをなんだか考えさせられる
ような作品でございましたな。
いるような気がします。
なので、この物語のように最後に誰も幸せになれない
ような話はちょっぴりせつない。
悪い奴は最後にいなくなるけれど、成敗されたわけでも
ないし、被害者は被害者のままだし、周りの人間も傷ついた
だけの人が多かったような。
竹夫君だけかな。ちょっぴり良かったね、と思えたのは。
あとはちょっと。
人間の本質とは・・・みたいなことをなんだか考えさせられる
ような作品でございましたな。
モヤッと感が残るよね。
とはいえ、全部が全部そういう訳にはいかない
もんね。まあ、仕方ないっしょ。
求ム、勧善懲悪!
イイですよねぇ。
青木淳子も切なかった‥‥。
でも、悪いヤツを絶対赦さない
ミヤベさんの姿勢も好きです。
必ず誰かが見ているのだ!!(?)