引き続き乃木坂文庫。
今回は横関大さん。
江戸川乱歩賞受賞作品でした。
横関さんもはじめましてだったけれど、読み始めて
すぐに、この人好きだなぁって思った。
文体というか、物語の展開力というか。
ある事件をきっかけに広がり、つながり、遡る。
おもしろかったなぁ。
幼なじみ4人がこんな形で再会。
ひとりひとりいろんな思いを持ちながら、23年間
過ごしてきたことを思うと辛い部分もありますが
きっとこれからは同じ気持ちで進んでいけるのでは
ないかと。
横関さんはこの作品で賞を受賞しているけど、
それまで結構苦労されてたみたいですね。
完成形を読ませてもらった感じなのかなぁ。
ぜひ他の作品も読んでみたい作家さんでした。
にほんブログ村
今回は横関大さん。
江戸川乱歩賞受賞作品でした。
横関さんもはじめましてだったけれど、読み始めて
すぐに、この人好きだなぁって思った。
文体というか、物語の展開力というか。
ある事件をきっかけに広がり、つながり、遡る。
おもしろかったなぁ。
幼なじみ4人がこんな形で再会。
ひとりひとりいろんな思いを持ちながら、23年間
過ごしてきたことを思うと辛い部分もありますが
きっとこれからは同じ気持ちで進んでいけるのでは
ないかと。
横関さんはこの作品で賞を受賞しているけど、
それまで結構苦労されてたみたいですね。
完成形を読ませてもらった感じなのかなぁ。
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