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小中学生のLINEの規制について

2013-10-13 17:04:38 | 教育
小学校でLINE氾濫「規制困難」 主戦場は小4…大人が知らないSNSの実態
産経新聞 10月13日(日)12時0分配信



スマートフォンで無線LANを利用している割合。中高生の割合は想像以上に大きい(写真:産経新聞)

 スマートフォン(高機能携帯電話)の爆発的な普及に伴い、小中学生にとっても無料通話アプリ「LINE(ライン)」は今や必要不可欠なコミュニケーションツールとなっている。だが、LINEを発端とした凶悪事件やいじめが後を絶たない中、保護者や学校関係者の危機感は強い。近畿2府4県の教育委員会や自治体、警察本部は昨年末、全国初の連絡会議を発足させたが、今年9月の総会で座長はこう指摘した。「知らないのは大人だけ。問題は日々変化している」。大人が知らない、子供をめぐるSNSの実態とは-。

 昨年12月、近畿2府4県と政令指定都市、各府県警、携帯事業者5社など45団体で構成する「スマートフォン時代に対応した青少年のインターネット利用に関する連絡会」(事務局=総務省近畿総合通信局)が設立された。関係者がこれほど大規模な連携を図るのは、全国で初めてだ。この設立総会で参加者から出された課題や悩みは、主に高校生のインターネット利用に関するもの。昨年7月の総務省調査では、高校1年生の59%がスマホを利用しており、有害サイトへのアクセスや個人情報流出などの被害をいかに防ぐかが最大の関心事だった。

 ところが、今年9月末に大阪市内で開かれた第1回定期総会では、様相が一変。急速に普及する無料通話アプリ「LINE」への対応策に話題が集中した。連絡会の座長を務める兵庫県立大准教授の竹内和雄氏は「もはや主戦場は小学4年生だ」と指摘する。竹内氏によると、学童保育が小学3年生で終了し、野球やサッカーなどのクラブ活動や学習塾通いが始まるのが4年生。このタイミングで子供に携帯を持たせる親が多いが、選ばれる端末はフィーチャーフォン(従来型携帯電話)ではなく、スマホだ。

 携帯電話会社関係者によると、子供にスマホを買い与える際、子供が「LINEができなくなる」と文句を言うため、フィルタリングを導入しない親が増えているという。もっとも、フィルタリングは携帯電話会社の回線を利用するときには有効だが、Wi-Fi(ワイファイ)経由のネット接続には機能しない。このため、携帯電話会社は自社Wi-Fiに有効なフィルタリングを用意しているが、街中のコンビニなどにあふれるフリーWi-Fiスポットでは効果がない。

 しかも、最近の学校現場では、クラブ活動の連絡網もLINEで代替しているところが多く、「もはや必要不可欠なツール」(大阪市のPTA役員)となっているのが実情だ。竹内氏は「子供を物理的に規制するは困難」と断言する。実際、大阪府寝屋川市の小学校でこんなケースがあったという。携帯電話の持ち込みはもちろん禁止だが、ある児童が、10人まで同時接続できる携帯電話会社の無線LANルーターを教室に持ち込み、アイポッドタッチでLINEをしていた。もちろん、アイポッドタッチへのフィルタリング導入は困難。この時、教室ではどんなサイトも“見放題”になっていた。

 だが、LINEを発端とした凶悪事件やいじめなど、深刻な事態に発展するケースが相次いでいるのも事実で、保護者や学校は手をこまねいているわけにはいかない。9月末に開かれた定時総会では、活発な議論が交わされた。大阪府高石市の私立中高の教諭は、生徒のスマホにはほとんどフィルタリングは入っていないことや、入学前からLINEを使って生徒同士がすでに知り合いになっていることが多いという現状を報告。その上で、「何度も生徒同士で使い方のルールを話し合うことが重要」と指摘した。学校側がガイドラインなどを押しつけるのではなく、写真や発言を投稿する前に、生徒自身に影響や投稿者としての責任を考えさせるべき-との立場だ。

 また、兵庫県の担当者は、「LINEを批判するだけでは、他の無料通話アプリや海外のサービスに流れるだけではないか」とも指摘。LINEだけでなくさまざまなSNS(ソーシャルメディア)の利用に関するルール作りを求めた。総務省によると、聖心女子大や日本大学の付属中高では、SNSのガイドラインを策定している。いずれも発信が社会に及ぼす影響やプライバシー保護について、自己責任での熟慮を促すもので、大人が枠を当てはめるのではなく、生徒に自己規制を求めた形だ。

 定時総会の場で、座長の竹内氏がLINEを使ったことがない参加者に挙手を求めたところ、実に半数近くが手を挙げた。竹内氏はこう指摘した。「子供のスマホ利用について、知らないのは大人だけだ。問題は日々変わっており、本人たちにルールを考えさせるしかない」(南昇平)
 それだけでなく、親の対しても、企業に対しても自由に使えない用に、料金を設定するとか、通話のみで、メールや写真等の送付が出来ないようにする。子供のために大人は少しぐらい我慢をしてもいいと思う。
何しろ、機械の発達が人間の感情や脳のコントロールより先に行っているところの問題がある。伝達方法こそ、規制が出来ることが必要であると思う。

Responsibility of saying the wrong

2013-09-13 14:08:14 | 教育
Responsibility of saying the wrong
Remark " completely blocked " < Abe > contaminated water , and discrepancy ( site ) TEPCO

7 minutes delivery (Mon ) 21:09日Mainichi Shimbun September
Contaminated water flowing out the truth in the ocean actually
Area Abe has reference to " 0.3 square kilometers "

In the Olympic bid presentation Prime Minister Shinzo Abe , was held in Buenos Aires, Argentina on the 7th International Olympic Committee (IOC) General Assembly , visiting the contaminated water problem of Fukushima Daiichi nuclear power plant , " it is completely blocked ," " control For that you have to speak with " the underlying voice to question that it " does not properly convey the " reality is out .

[ Contaminated water , the Prime Minister explained: in the final presentation ]

At a press conference of Tokyo Electric Power held on the 9th , asking for further data to support the prime minister remarks from the press there were numerous . On in accordance with the "I want to stabilize ( the situation ) as soon as possible " , for example, to clarify that it has to query the real intention in the government , the person in charge showed a difference in perception .

Harbor surrounded by breakwater to ( 0.3 square kilometers ) , impermeable wall sea side to prevent contaminated water from being exposed to the sea was built , the water curtain of " silt fence " in preventing the spread at bay but it is installed . Was also carried out improvement work to solidify the soil like a wall of drug -like syrup in the " water glass " in the seawall .

However , contaminated water is spilled harbor beyond the top of the wall . Seawater from the fence in 1100 becquerel per liter , tritium is the 4700 Becquerel discovered radioactive substances such as strontium to issue a beta ray . TEPCO described in " radioactive material concentration of fence outside is suppressed by 1 up to 5 minutes than on the inside ," but , harbor and fence in seawater of the open sea is replaced by 50% per day . Tritium through the fence to have properties similar to water. Radioactive material of seawater of 3 km offshore and harbor mouth is below the detection limit , but it is seen as " merely dilute seawater in a large amount of " experts .

In addition , contaminated water continues to grow by flowing into the reactor building underground water of 400 tons per day broken . High concentration of contaminated water about 300 tons of leakage from the ground tank , in part , there is a possibility that spilled outside the port via a drainage ditch that leads directly to the sea . Trouble due to insufficient measures one after another , risks remain in the future . " Difficult to control or rather what , but not a block " to " completely technically that's for sure " and ( Ministry of Economy, Trade and Industry executive ) .

Said, " The amount of exposure from food and water , all regions also one-hundredth of the standard ( year 1 mSv ) " also , Prime Minister Abe said there is no problem in health . According to the Ministry of Health, Labour and Welfare , the annual exposure dose from radioactive cesium in the food and distribution of domestic 0.009 mSv maximum . However , Kimura Shinzo , German cooperation Medical School associate professor pointed out that " in Fukushima Prefecture Nihonmatsu , presence or absence of . Effects of eating vegetables and home garden , 3% of the citizens have internal exposure in the cesium can not be determined at present ," and to . [ Torii true flat , Okuyama, Tomoki ]

教育は教師の指導力の向上を組織的に行うところにある。

2013-09-10 18:19:07 | 教育
校長という仕事も、なんとも窮屈な役らしい。教育者というよりは、数字ばかりで評価さて尻をたたかれるセールスマンと変わりない。

今年4月に実施された全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の都道府県別結果が8月27日に公表された。この結果に怒り心頭なのが静岡県の川勝平太知事である。

県内の公立小学校の国語Aの成績が、静岡県が最下位となったからだ。これを受けて川勝知事は、9日の定例記者会見で、成績が悪かった100校の校長名を公表したいとの意向を示している。

これには全国学力テストを実施した文部科学省(文科省)も、いささか面食らっているらしい。『毎日新聞』(電子版 9月10日付)によれば、同省の担当者は取材に「学校名を公表するのとほぼ同じ。実施要領に反する」と答えたそうだ。

その「実施要領」には、調査の目的は次のように記されている。「 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から,全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し,教育施策の成果と課題を検証し,その改善を図るとともに,そのような取組を通じて,教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する」

つまり、児童生徒の学力・学習状況を把握して教育の改善を図るのが目的だ、というわけだ。それに照らし合わせれば、競争心を煽るような行為は反することになる。ましてや、罰を与える行為など、もってのほかであることは言うまでもない。

そういことにならないように、文科省は学校別や地域別の順位発表は控えるように求めてきている。しかし、学校名ではなく校長名だから文科省の方針には逆らっていない、というのが川勝知事の見解らしい。

もちろん、詭弁というか、こじつけというか、屁理屈としか言い様がない。あきれてしまって二の句が継げない・・・が、言う。

明らかなのは、川勝知事がやろうとしていることは「罰」以外のなにものでもない。そして、公表されるのが嫌なら子どもらの尻をたたいて成績を上げろ、と脅していることに他ならない。それが教育だとおもっているのなら、即刻、知事などお辞めになったほうがいい。静岡県民も黙っているべきではない。

その川勝知事に苦言を呈しているようにみえる文科省も、実は「同じ穴の狢」にすぎない。順位をつけて競わせるのが目的ではなく、学力状況を把握するだけなら、全国の全学校を対象にする必要はない。対象を選んで実施する抽出方式でじゅうぶんなはずなのだ。

あえて競わせる方法で学力テストを実施しているところに問題がある。
教員の指導レベルを上げる為に、全県で指導力の向上を図るための研修を徹底てきにすればできる。共にレベルを上げる取り組みをすれば出来ると思います。