あとは結果まちとなり、いまいちど内閣府の災害に係る住家の被害認定をつらつらと眺めておりましたらば、
一番下に
大規模災害時における住家被害認定業務の実施体制整備のあり方について-事例と例示-
http://www.bousai.go.jp/hou/pdf/080520_01.pdf
「平時に読んでおくように」というとても貴重な文書が掲載されております。
一番私たちに関係の深いり災証明書、そして応急危険度判定の他に
被災度区分判定というものがあることを初めて知りました。
大崎市は旧古川の街中と公的な施設にのみ応急危険度判定を行い、すでに終了と県のHPに報告があります。
前にも書いたように大崎市鹿島台地区に応急危険度判定を行うつもりもないようですので、
その後の被災度区分判定が行われることもない ということなんでしょうかね。。。
私としてはこのまま大崎市と禅問答を続けていくよりは、被災度区分判定を利用した方が話が早い気がするのですが・・・。
もう少し色々と資料を読み続けたいと思います。