昨日外出中に電話があったとのことで、番号を確認して調べてみるとなんと古川警察署から!!
えええっと なにかこのブログに問題があって、風説のルル的に通報とかされたんっすかね??
まぁとりあえず行って顔を見てお話をするのが一番早いとめんこちゃんは経験上感じてますので、朝から古川警察署へGO。
受付で名乗り「たぶんインターネッツのブログの件じゃないかと思うんですけど・・・。」と告げ、生活安全課へと通される。若くてカワイイ婦警さん二人に「息子さんのことで・・・。」と切りだされ???なんと高校生の長男が家族旅行についてこなかった晩、深夜徘徊で補導されとりましたorz。
このようなブログを書いてまして、「見ようによっては通報されても仕方ないかな?」とお話したら笑って否定されますたけどね・・・。
さて、その足で大崎市役所へ。
罹災証明書は来週頭に発送予定だったそうで、結局自ら受け取りに行ったことになります。(笑)
みなさまお待ちかねの結果は 半壊です。資料はのちほどUPします。
明らかに損傷が認められるので基礎・耐力の被害で10ポイント加算されて半壊ということです。
「義援金に関してはどちらで聞いたら良いですか?」と現時点での集計分について伺おうと思ったら「義援金の申請は社会福祉課です。案内しましょう。」と言われ一瞬頭の中が?マークで一杯に。
「あ 半壊だと支給対象ですか!?すいません、全く気がついてませんで・・・。」となぜか平謝りするめんこちゃん・・・こっぱずかすいかったです。
社会福祉課ではとりあえず申請の手続きをするので、その合間を見て「あの現時点で大崎市にどれぐらいの義援金が寄せられているのか聞いてもいいですかね??」と係のおねえさんが優しそうなのをいいことに勇気を出して聞いてみる。
分かる方が来て「日々変わっちゃうので、詳細はちょっと把握できてないんですけど・・・・。」と言われるので、8月8日現在の被害件数と義援金の総額を計算してみて「2億5395万+αという大金なのでちょっと心配なのですが。。。」と聞いてみると「そうですね、やっぱりちょっと足りてない状態なんです。」とのこと。なので「申し訳ないのですが、市からの義援金の振り込みはだいぶかかります。」と率直にお話ししてくださいました。
配分が決まったのが地震からそんなに日が経ってなく、私なんかまだバタバタと落ち着かない頃だったのでビックリしちゃいました。
ただ決まってしまったからにはなんとしてでも支払いたいと現場の方々は苦心されているみたいでした。
我が家の状態と罹災判定での経緯の話になると「このケースは”半壊でも敷地損壊で解体が必要”になるので、被災者生活再建支援制度が受けられますよ。」とアドバイスを頂いて、帰宅してきました。
ただその解体が国道沿いなためか、リサーチしてみると結構なお値段で新たな悩み勃発なんですな。。。