希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車172

2010-12-27 12:40:39 | 日記
大文豪(だいぶんごう)・ユゴーが、言っています。

『(自分)を死地(しち)に陥(おとしい)れたものを利用して、反対に身を脱(だっ)することが、強い者の最上策(さいじょうさく)である。』

池田先生(創価学会インターナショナル会長)も、言っています。
『戦う勇気があれば、いくらでも「変毒医薬(へんどくいやく)」の智慧(ちえ)が湧(わ)き上がってくる。いかなる状況にあろうとも、金剛(こんごう)の一念(いちねん)によって、危機(きき)を好機(こうき)へと転(てん)ずることができる。』

※ちなみに、変毒医薬(へんどくいやく)とは、人生において、自分にさまざまな事件や事態(じたい)が、押し寄(よ)せてきた時に、毒を薬に変えるように、マイナスの事件や事態を、逆にプラスに変えて、自分の人生を、より良く、幸せにしていくことを、言います。

どんな状況も、逆(ぎゃく)に、好機(こうき)、チャンスに変えることが、できる・・!

それが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰だと、いうことです。


人は、自分に苦難が押し寄(よ)せてきた時、嘆(なげ)くことも、できる。絶望して、あきらめることも、できる。
けれど、逆境(ぎゃっきょう)を、『なにくそ!』と負けないで必死に戦っていった時、未来は開き、幸せが、もたらされる。

その逆境を乗り越(こ)えていく力(ちから)が、創価学会の南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)には、ある!!ということです。

それどころか、逆境が訪(おとず)れる前より、幸せになってしまう力(ちから)が、南無妙法蓮華経の仏法には、ある!ということです。

普通、苦難が自分に、襲(おそ)いかかってきた時、当然、乗り越えるしかないけれど、あまりもの辛(つら)さ、苦しさ、絶望感から、なかなか、それができない場合が多い・・。また、その苦難を、なんとか耐(た)え忍(しの)んだとしても、それを自分の幸せに転(てん)じることは、難(むず か)しいと、思う。

また、精神的に、なんとか苦難に負けないようにしようと思って、生きていても、そこから幸せに転(てん)じていくだけのエネルギー、心の活力が、 得(え)られないのも、事実だと思う。

けれど、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、ちがう。

現実に、自分で、南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の中から、強い強い生命力が、湧(わ)き上がってくる!生命が歓喜(かんき)してきて、清々(すがすが)しくなり、実際に苦難に負けないエネルギーが、こみ上げてくる!

それだけでなく、その南無妙法蓮華経を、となえることによって起こる変化は、自分の生命力を高めながら、現実の宿命(しゅくめい)を変革し、人生を幸せに転(てん)じていくことが、できる!!

ようするに、運命、宿命自体を、幸せに変革していくことが、できると、いうことです。

だから、創価学会の人たちは、幸せになっていけるんです。だから、池田先生が言うように、『変毒医薬』が、できるんです!

どんな苦難も、南無妙法蓮華経を、となえぬくことによって、無限の生命力と知恵を、湧(わ)き上がらせながら、ピンチをチャンスへと転換(てんかん)していくことが、できる。

その唯一(ゆいいつ)にして最高無二(さいこうむに)の力(ちから)が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰なんです。

だから、ユゴーが言うように、自分を死地に陥(おとしい)れたものを利用して、反対に身を脱(だっ)するように、どんなピンチも幸せに転(てん)じていけるのが、創価学会の、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!!


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希望列車171

2010-12-22 14:12:03 | 日記
このまえ、こういう話しを聞きました。

ある婦人がいた。彼女は優秀な女性で、「私ほど、親孝行してきた人は、いない!」と自負(じふ)していた。

そんな彼女の母親が倒(たお)れ、介護(かいご)が必要になった。
親孝行な彼女は、献身(けんしん)的に介護に、取り組んでいった。

けれど、日々の介護の中で、精神的にも肉体的にも、疲(つか)れてきて、今まで、「これほど親孝行をしてきた人は、いない!」と自負してきた自分に、親に対して、醜(みにく)い心、「死んでくれればいいのに・・」とか、すさんだ心が、出てくるのを感じた。

そんな中、自分を見失(みうしな)わないために、毎日の犬の散歩だけは、続けようと思っていた。そして、ある時、犬の散歩をしているとき、聖教新聞(せいきょうしんぶん)が、「ご自由に、お取りください」と書いて、カゴに入って置(お)いてあるのを見つけた。

どんなことが、書いてあるんだろうと、ふと、思い、手にして読んでみた。最初、目に付(つ)いたのは、一面に出ている、世界中の創価学会の人たちの笑顔あふれる写真だった。「なんて!清々(すがすが)しい笑顔なんだろう・・!」と思い、他の記事なども、読んでみたりした。そこには、希望あふれる言葉が、あふれていた。

そこには、日々の介護の中で、自分のすさんでいく心を、取り戻(もど)してくれるものが、あった!

とくに、池田先生(創価学会インターナショナル会長)のスピーチや随筆(ずいひつ)の中には、自分を勇気づけ、励(はげ)ましてくれる言葉が、あふれていた。

そして、「ご自由に、お読みください!」と書かれて置いてある聖教新聞を、読むのが日課(にっか)になっていった。犬を散歩させるためというより、聖教新聞を読むために、外に出るようになった。

そして、自分も創価学会に入りたい!と思うようになり、とうとう、その外の壁(かべ)に聖教新聞が置いてある家のドアをたたき、自分から、創価学会に入った!!

という話しです。


聖教新聞には、創価学会には、乾(かわ)いた心を、うるおしてくれるものが、ある!!さまざまな苦難の中、すさんでいく心を、取り戻(もど)してくれるものが、ある!

それは、自分の生命を蘇生(そせい)させる!ということです。自分の人生に、希望を呼(よ)び戻(もど)し、幸せにしていける力(ちから)がある!!!ということです。

もっと言えば、どうしても解決しなかった悩みや問題を、解決していける力(ちから)があり、また、壁(かべ)のように思える夢や希望を、かなえていける現実的な大きな大きな力がある!!ということです。

だから、創価学会は、希望と幸せのオアシスなんです!!
また、現実に、人生と生命を、幸せにしていける、これ以上のオアシスは、ないでしょう!

それが、創価学会が実践(じっせん)する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰であり、創価学会という、真実の幸せに向かって、まっすぐに進んでいける場所であり、また、その紙面が、聖教新聞には、あるということです・・。


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希望列車170

2010-12-17 17:11:46 | 日記
日蓮大聖人が、

『百千万年、闇(くら)き所にも、燈(ともしび)を入(い)りぬれば明(あか)くなる。』

と言っています。

たとえ、どんな長い年月の間、真っ暗(まっくら)な暗黒(あんこく)であったとしても、燈(ともしび)を、つければ、明るくなる。あたりまえのことです。

燈(ともしび)の威力(いりょく)、火の威力が、どれだけスゴイか!ということです。

それと同じように、人間の生命が、永遠の生命から考えるならば、無限のような長い年月の間、暗黒にあったとしても、燈(ともしび)を、ともせば、その人の生命は、明るくなる!その人に幸せが、もたらされると、いうことです。

その燈(ともしび)の、生命にもたらす威力(いりょく)、力(ちから)・・・!!

その生命における絶対にして、究極(きゅうきょく)の燈(ともしび)、灯(あか)りが、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

だから、南無妙法蓮華経を、となえ出したとき、たとえ、その人の人生が、長い年月、真っ暗な暗闇(くらやみ)であったとしても、その人の生命に、 燈(ともしび)が、ともり、その人の生命は、希望と幸せに、つつまれていく。

南無妙法蓮華経は、希望と勇気と幸せを、もたらす『燈(ともしび)』なんです!!

だから、創価学会の人たちが、南無妙法蓮華経を、となえ出した時、その人の中から、希望と勇気が、湧(わ)き上がってくる。また、生命自体も蘇生(そせい)し、病気などを克服(こくふく)していく、大きな力(ちから)となっていく。
そして、人生に勝利し、幸せになっていける!!

それが、『南無妙法蓮華経』という『生命の燈(ともしび)』なんです。

だから、どんなに暗く辛(つら)い人生であったとしても、南無妙法蓮華経を、となえ出すことによって、悩みや問題を解決し、夢や希望に向かって、 幸せになっていける。

それが、自分の人生と生命の、最高無二(さいこうむに)の『燈(ともしび)』と言える、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!!


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希望列車169

2010-12-14 14:14:16 | 日記
悩み、苦しみ、悲しみ・・・。

そんな辛(つら)い心境に、心が覆(おお)い尽(つ)くされた時、どこを向いても八方ふさがり・・。

そんな時、ほんの、ほんのわずかな希望が、心を救ってくれることがある。

ほんのわずかの、小さな小さな希望だけでも、絶望の心を救い、そこから立ち上がる力(ちから)になることがある。

『心の方向性を変える』
・・・これが、どれだけ、素晴らしいことか!!
『心の方向性を、変えていける』ことが、どれだけ、人生を救い、幸せにしていってくれることか!!

けれど、逆に、『心の方向性を変える』ことが、どれだけ困難であり、至難(しなん)の技(わざ)であることか・・!

人は『心の方向性を、なかなか変えることが、できない』・・。
それも、現実の人生だと思う。

この『心の方向性を変える』ことが、できないから、人は、絶望し、自殺してしまったり、とんでもない不幸を、引き起こしてしまう。また、そういう事件が多いのも、現代という時代だと思う。

それは、要(よう)するに、『心の方向性を変えられない!』ということです。理屈(りくつ)で、心の方向を変えれば、良いことは、わかっても、それが、できない。苦しみや悲しみ、絶望に覆(おお)い尽(つ)くされた心を、どうしても打ち破(やぶ)ることが、できない・・。

だから、さまざまな不幸が存在し、世の中に不幸な出来事も、絶(た)えない・・。

『もし、心の方向性を変えることが、できたなら・・!!』

これは、人生を左右する重要な問題なんです。

心の方向性を、変えていくことができたなら、どこまでも幸せになっていけるからです。
心の方向性を、幸せに向かって変えていけたなら、それはそのまま、自分の人生を、夢や希望の方向に、もっていってくれるからです。

その心の方向性を決定的に変える方法。心の方向性を幸せに向かって、根源(こんげん)から、変えていける方法が、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

自分の心を、生命の根源から変えていけるのは、この南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰だけなんです。

結論から言うと、だから、創価学会の人たちは、幸せになっていけるんです。

人生に苦難は、つきものです。苦難や試練(しれん)がない人生というのは、まず、ありえません。その苦難や苦しみ、大きな悩みが襲(おそ)ってきた時、苦しみに押(お)しつぶされそうな時でも、真剣に南無妙法蓮華経を、となえていくことによって、自分の生命は、希望の方向に『パッ』と変わっていく。どんな状況でも、心の方向性を幸せに変えていくことが、できる!・・それが、南無妙法蓮華経を、となえるということなんです。

だから、創価学会の人たちは、どんな悩みにも負けないで、苦難を乗り越(こ)え、幸せになっていける。

すなわち、南無妙法蓮華経を、となえることを知っているということは、どんな時でも、『心の方向性を変える方法』を、知っているということです。 それは、どんな状況でも、自分の心に希望を湧(わ)き上がらせ、幸せに向かって、立ち上がらせてくれる。ゆえに、どんな困難があっても、夢や希望を、つかんでいくことができる。

それが、『心の方向性を変える』、絶対にして唯一(ゆいいつ)の方法と言っていい、創価学会が実践する、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!


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希望列車168

2010-12-09 12:22:33 | 日記
日蓮大聖人が、

『日蓮、仏法(ぶっぽう)を、こころみるに道理(どうり)と証文(しょうもん)とにはすぎず、又(また)道理、証文よりも、現証(げんしょう)にはすぎず。』

と言っています。

このご文(もん)について、池田先生(創価学会インターナショナル会長)が、言っています。

『「現証(げんしょう)」----- 現実の証拠(しょうこ)に勝(まさ)る力(ちから)はない。なかんずく「功徳(くどく)」の体験こそ、仏法(ぶっほう)の命である。

法(ほう)が偉大(いだい)であるがゆえに、必ず実証(じっしょう)が現(あらわ)れる。

病気、経済苦、仕事や人間関係の煩悶(はんもん)・・・・人生は皆(みな)、悩みとの戦いである。
しかし、どんな深い苦悩であっても、絶対に打開(だかい)できるのが、妙法(みょうほう/南無妙法蓮華経のこと)である。そして現実に、その体験を示(しめ)し切ってきたのが、創価の八十年である。』


結果・・・・!

人は結果が出なかったら、何も、やろうとはしない。

また、結果が出ることによって、納得(なっとく)し、信じることができる。

どんな理屈(りくつ)や証拠(しょうこ)よりも、結果に勝(まさ)るものはない・・!

それは、人間共通の道理(どうり)です。

この人間共通の道理にもとづき、結果が出たから、創価学会は、世界192カ国に、広がっているんです。
結果がでなかったら、だれも、やりはしません。また、逆に、結果が出るということは、それが正しいという証拠(しょうこ)にもなります。

それが、創価学会が実践している、南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

すなわち、ひとりひとり、悩みがある。どうしても解決したい・・!苦しく、切実(せつじつ)な悩みである。そのひとりひとりの悩みを解決できなかったら、なんの意味もない!ということです。

ところが、この創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰をやってみた結果として、その切実な悩みが解決していった!

ゆえに、『この創価学会の南無妙法蓮華経の仏法は、すごい!』ということになり、確信し、さらに実践していくことになります。

創価学会が、これだけ、世界に広がっているのは、あやしいとか、お金があるからだとか、よこしまなことではなく、人間の道理にかない、人間が切(せつ)に望む『悩みの解決』を現実に可能にするからであり、また、夢や希望をかなえていく、大きな力(ちから)になるからであり、また、それ以外の理由は、ありえません。

もっと言えば、人間の道理に照(て)らして、現実の上で、最高の幸せを、つかんでいけるから、創価学会は、広がっているわけです。

日蓮大聖人が言うように、理屈も大切です。経文などの、れっきとした証拠(しょうこ)も重要です。けれど、それ以上に、現実に現(あらわ)れる『結果』こそ、 その宗教が正しい証拠であり、この結果が出なかったら、その宗教の存在価値は、ありません。

その『結果』という最も大切な価値に照(て)らして、悩みや問題が解決したり、夢や希望を、かなえていけたりして、『最高の幸せ』という結果がでるから、創価学会は、世界192カ国に、広がっているわけです・・!!


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