いろんなドラマの撮影地です。
“美しき日々”
“パリの恋人”
階段が2本あるんですね。
“美しき日々”
病気のはずのヨンスがダッシュで登ってました。
もう一本がこちら
“サムスン””ガラスの華”
チングはよく覚えてましたよ。
時計が気になり今何時?確認ばかりしてました。
明洞(ミョンドン)
直前までBBクリームを知らなかった私に教えてくれたチング。コマオ~
ぎりぎりまでNETを駆使して情報探し。
おネエ★MANSで紹介されたのが大ブームになったそうです
HPはこちら
↓
http://www.ntv.co.jp/one-mans/otoku/20080115.html
いろいろなメーカーから出されてました。
コメントではエチュードハウスのものはいい評価。
いっこが紹介しているのはエチュードハウスのものです。
大変な人だかりでした。
みんなBBクリームねらい。
エチュードハウスでも紹介されているものは在庫切れで、
入荷見込みはないそう。
同じシリーズのものを購入。1人3個限定でした。でも私は。。。。
使い方はこちら
↓
http://item.rakuten.co.jp/kirakira-nail/10000432/
サンウのお店ではフェースマスクを購入。
どこでも「BBクリームあります!」日本語です。
露店ではありえないシャネルの靴下。買ってきました。
シャネルのサンダルもありました。買ってくればよかった。
そうそうユニクロのお店も発見。
ここから時計が気になり始めました。
5時半に夕食のコリアハウスに集合なんです。
コーヒープリンス1号店
外装・内装ドラマそのままです。
中には出演者のコンユやウネちゃん達のサインがいっぱい。
↑
この壁画の前の席でドラマと同じキャラメルマキアート
マッシソヨ~~
”コーヒープリンス1号店”は
”太王四神記”の放送が延期されたのでその間に放送された作品だそうです
チングからたのまれてたスタッフTシャツ
これ
↓
売り切れです。展示品しかないそうです。残念!
グッズもっと置いてけば売れるのに~
それでこれ 実際ドラマで使われたものです
ついでに思い出しました。
買ったけど箱の中に入れっぱなしだったパスクチのカップ
“美しき日々”“天国の階段”
使います・・・ハイ
ユンスカラー
韓ドラファンなら誰でも知ってるユンソクホ監督。
監督の事務所がここユンスカラー
2階です。
運がいいと監督に会えるそうですよ。
下が 4seasons House
冬のソナタ・夏の香り・秋の童話・春のワルツ・雪の女王(ユン監督と同じ事務所の監督作品)
実際に使われたものや台本が置いてありここで撮影された作品もあります。
入口近くにはあのピンクバス もちろん実際に使われたものです
やっぱり原点は冬ソナですね
冬ソナの部屋では私達はしばらく立ち止まってしまいました。
チュンサン・ユジン♪
あの曲とともにあの感動がよみがえります。
眼鏡付きのフードで涙を隠したユジン。
私の大好きなシーン。涙、涙でした。
”夏の香り”のプロポーズの部屋
さわやかな曲が流れていました。
”秋の童話”は悲しすぎるのでパスです。
“雪の女王”では左がヒョンビン・右があの子のお兄さんの制服
時間をかけて台本などを読んでみたらもっとよかったのかもしれませんね。
建物全体がすごくかわいい色使いでした。
PS
トイレもかわいかったよ!!(チング談)
ユンスカラーのHPはこちら
ポチっ
↓
http://www.yoonscolor.com/intro.htm
中央高校
皆さんおなじみのここ
ブームの時には多くの日本人が訪れましたね。
高校前の2軒のグッズ屋さんは車が止まると強引な程
店に引き入れようと頑張ってました。
なんでもどちら側に車を止めたかによってお客をとる権利が
決まってるそうです。
しつこいくらいに品物を買わせようとしているので、
ちょっと、引いてしまいましたよ。
結局、買って来ましたが・・・・新大久保の方が安いぞ~
高校前のすごい坂を少しあがると“ランラン18歳”の撮影場所です。
私は忘れてましたが、キムさんとチングはよく覚えてます。
向こうから走ってきてここでぶつかった とか。
そこがここ・・・・・・・・・・らしいです。
なにしろ転げ落ちそうな坂です
韓国では足腰がしっかりしてないと住めませんね。
残念ながらユジンの家は取り壊されていました。
ジャージャー麺
パークBOFのある仁寺洞(インサドン)の町並み。
お昼はジャージャー麺。
ドラマでよく食べてますよね。
キムさんに連れて行ってもらったのが、YONG JOUNGという中華料理店。
実はジャージャー麺は中華料理なんですね。
そこのお店の近くに(「宮」など)撮影に使われる所があってスタッフと一緒に有名人がよく食事にきているらしいです。
2階に通されたのですが階段にはサインがいっぱいありました。
誰のサインかわかりませんでしたが、ヨン様もありましたよ。
ヨン様はサインに必ず自分の写真を入れているとか?
ドラマのジャージャー麺とはちょっと違ってました。
日本で食べるラーメンも中華料理店で食べるのと近くのラーメン屋さんで食べるのと違うように。。。かな?
左が今回 右が前回私が食べた物 かなり違いますよね。
今回はハサミで長い麺を切ってくれました。
右のは、しつこい位??にガイドさんが混ぜ混ぜしてくれました。
ドラマでもありますよね。
人のものを勝手に混ぜ混ぜ。
ドラマに出てくるのは右のほうですね。
もう1品はタンスユッ すっぱくない酢豚かな?
ジャージャー麺とセットで頼むのが多いみたい。
それから、キムチとこれ。サービス?というかついてきたもの。
生の玉ねぎを黒いたれを付けて。
たくわんは日本のものと同じみたい。
パークBOF
こちらヨン様ファンなら誰でも知ってるパークBOF
昨年引越したそうです。
ビルの2階エレベーターで降ります。
入ったとたんあっちにもこっちにもヨン様ヨン様ヨン様
お~~~
ティールームでは太王四神記のビデオが流れて脇にはアルバムなどなど。
ヨン様ワールドです。
木苺茶・梅茶 さっぱりしておいしかったです。
ようじがさしてある白いまゆのようなものが
漢菓(ハングァ)と言って伝統菓子。
とてもやわらかい“おこし”みたいな感じ。
写真はティールーム以外はNGと聞いていました。
キムさんに念のために聞いてもらったらなんと撮影OKだそうです。
近々写真を入れ替えるらしいですよ。ラッキー
それから私達はパチパチ撮影に専念。
ファンの中では写真がNGなのが知れわたってたらしく、
私達のほかは誰も撮ってませんでした。
ヨン様の私物も
「ホテリア」で実際に使われた
ついでにこんな写真も
ちゃっかりチングは
クムスン美容室
楽しみにしていた韓国旅行。
眠っていてはもったいないとどこかで思っていたのか
昨日2時に眠ったはずの私達は、7時のモーニングコールを待たずに
6時半に目が覚めました。
2日目が始まりました。快晴です。
朝食は韓・中・洋・和と、ちょっと豪華なバイキング。
気持のいい朝です。
ホテル周りをちょっと散策。
それから近くのコンビニでおみやげを調達。
ソウルでは9時の出勤が普通だそうです。
出勤風景をちょっと見物。
横断歩道で待っている人ほとんどが音楽を聴いてるのか同じようにイヤホンをしてました。
”1%の奇跡”の撮影場所を探したらホテルのすぐそばに。
9時にロビーで現地ガイドさんと待ち合わせです。
ちゃんと会えるでしょうか?
私達はロビーの真ん中で回転ドアから入ってくる人をみつめてました。
「あの人かな?この人?もしかしたらポロシャツのあの人かも?」
「ねぇ声掛けてみる?」
「向こうから声掛けてくるはずだから待っていようよ」
なんかナンパされるのを待ってるようでした。
前ばかり見ていた私達に後ろから「○○さんですか?」
声が聞こえて振り返ったらやさしいかわいいお顔のキムさんがいました。
私達「よかったね。若くて感じいいし」
まず、自己紹介。
私達は用意していたメリーズのチョコをプレゼント。
今日1日よろしくお願いしま~す。
お願いしていた“頑張れクムスン”の美容室は9時半の予約。
ドラマとまったく同じ美容室が見えてきました。
日本の南青山みたいな場所にあるそうです。
キムさんが通訳で2階に案内されました。
写真もOKとのこと。
室内もスタッフの制服もドラマとおんなじです。
ドラマも美容室を実際に営業しながら撮影したそうです。
シャンプーブロウはシャンプードライヤーで通じました。
早速シャンプーです。
あのクムスンもシャンプーしてましたよね。
右は今回の写真。同じシャンプー台です。
シャンプーしてくれた、クムスンじゃないアガシ(あたりまえだ~)が片言で
「日本からきましたか?」
私 「そう」
舞いあがってたのね。それしか言えなかったのよ。そっけなくてミアネヨ~
私がシャンプー終って席に戻ろうとしたら先に終わってたチングが
二人がかりでブロウしてもらってました。
高待遇です。
ドラマを見た人はわかると思いますが、スタッフは制服を着ていて日本でいうカリスマ美容師?がデザイナーと呼ばれて私服を着て仕事してます。
揺れるピアスにハイヒール姿のアガシがデザイナーだと思うけど、そのアガシと制服スタッフが二人がかりで丁寧に時間をかけてブロウしてくれました。
チングにデザイナーのアガシが「Can you speak English?」
チング「NO」と即効、答えたそうです。「YES」と言ってほしかったな。
そのあと、「イプタ~」って言われてましたよ。よかったね。
みなさん、やさしくて一生懸命話しかけてくれてました。
あ~あ、ハングル頑張って勉強しとけばよかった。
パクスンチョル美容室の皆様、カムサハムニダ
あかすり
ここから私達が決めたコースのスタートです。
あかすり。
二人とも二度目ですが、何度もしてもいいものですね。
夕食後、8時半にホテルにピックアップをお願いしてあったJJマッド汗蒸幕(はんじゅまく)ホテルの近くでした。
早速、アジュマにカウンセリングを受けました。
何をしてもらおうか?基本コースとよもぎ蒸し。
二人の間では決まっていたんだけどススメ上手なアジュマ。
アジュマのお勧めコースに決定!
まずは、チマチョゴリで撮影。
20着位の中から好きなものを選んで着せてもらいました。
チマというのはスカートみたいな部分で、チョゴリは上着。
着るのは簡単。ジャンパースカートみたいになっていて上着を着るだけです。
イプター?
年齢と共にアップはきついです。
撮影後、チマチョゴリを脱ぎすてヘアキャップと長い布を渡されました。
化粧を落とし全部脱いで布を体に巻いて中に入ります。
それもすぐ、その長い布も取られてそこから最後までずっと丸裸です。
まず汗蒸幕(ハンジュマク)
小さなムシロとお尻にひくスポンジを渡され小さな入口を入ります。
(実は私はこういう小さな入口を入るのはかなり苦手)
中では渡されたムシロをかぶってこんな感じ。
(注・これは私達ではありません。それから何度もいいますが丸裸です)
あまりの暑さでアジュマが迎えに来る前に出てしまいました。
追い討ちをかけるように次ぎは玉サウナ。
これは普通のサウナのようでしたが薬草の匂いがきつかったです。
そこから出てきた時にはもうヘロヘロ状態。
チングもかなりきていたようです。
少し休んでゲルマニウム風呂へ。
チング「なんか体がしびれてる」
かなりきているようです。がんばれ!
いよいよあかすりです。
黒の下着姿のアジュマが担当です。
ベッドの上に寝かされ、色んな所をごしごしされてます。
すでにどこをさわられてもはずかしさはふっ飛んでます。
全身オイルマッサージ。
気持ちがよくてふっと眠気が襲ってきましたが、体がツルツルしてベットから落ちないように我慢。我慢。
ここで落ちたらかなりはずかしいです。
きゅうりパック。私はきゅうりの匂いに懲りてるので海藻にしてもらいました。
もう何をされているかわからなくなってます。
シャンプーして終了。
身体がふわふわしてます。
今度は全身泥パック
こんな感じです。実際は何度もいいますが、丸裸です。
目だけ残して全身、泥をぬってもらいサウナのような所に入って泥を乾かします。
しわの緩和、毛孔収縮にグッドだそうですが。。。
そこで会った名古屋からきたアガシとおしゃべり。
お互い泥だらけで真黒ですから裸で向き合っても恥ずかしさはありません。
泥を落として
次はよもぎ蒸し
穴のあいた椅子にまたがり下から蒸される感じ。
お尻の下に沸騰してグツグツいってるような壺が置かれます。
中にはヨモギが入ってるのでしょう。
途中からかなり暑くなりケープをパタパタして温度調節。
想像するとかなり笑えます。冷え症にいいらしいですが。。。
今度は北海道からの二人連れの奥様とおしゃべり。
続いて全身アロママッサージ・肩こりマッサージ・足スペシャル(足マッサージ 角質取り最後には好きな色のペティキュアまで)
石膏パックまでしちゃいました。
かなりの時間が経っていました。
全部終了したのがなんと25時 夜中の1時でした。
4時間もしていたんですね。
すごく気持ちのいい時をすごしました。
店の前で待っていたアジュシにホテルまで送ってもらいました。
チャイジャヨ~
しかし、私達はまだまだ眠れません。
部屋に帰って今度は明日の準備。
その間にチングはホテルから届いた梨を食べようと頑張ってました。
ナイフとフォークがついてたけど、そのナイフではうまくむけませんよね。
果物をたいらげてやっと就寝。
1日目が終了しました。
いよいよ明日は・・・・まだまだ続きます。
フルーツ籠
ホテルにチェックインです。
ソフィテルアンバサダーホテル。
あの“1%の奇跡”の撮影場所なんですね。
ちなみに1話から出てきたのが、この角度かな?
それからエレベーター前がこれ。
部屋は5Fです。
荷物を置いて夕食の予定です。
重い荷物を持ってカードキーを受取り部屋へ。
あらら、ドアを開けたら掃除用具の大きなカートが置きっぱなしで、スーツケースが入りません。
現地ガイド、天童よしみ似のアイちゃんが何やら電話で交渉してくれてます。
「ルームチェンジ」 聞こえてきました。
私達、こそっと。「部屋がなかったらスイートでもいいよ~」
残念!!部屋はありました。
6Fにチェンジです。
すぐにおわびのフルーツ籠が届きました。
ちょっとしたハプニング。ある意味ラッキー!
夕食は骨付きカルビ
オンニがはさみで切ってくれました。
ノムノムマシッソヨ~
夜は長いまだまだ続きます。